絵画 レースを編む女 フェルメール 絵画 壁掛け 壁飾り インテリア 油絵 花 アートパネル ポスター 絵 額入り リビング 玄関
アートフォト・水彩画・リーフパネル・風景画などの絵画・アートフレーム、フォトフレームなどを
インテリアとしてお部屋に飾り、癒やしの空間を演出しませんか?
新築祝い、開店祝い、結婚祝い、出産祝いや誕生祝いなどのおしゃれなギフト(プレゼント)としても好評です
絵といえば、ピカソ、ルノワール、ゴッホのひまわりといった名画が有名。
そのほか、フェルメールの青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)を思い浮かべる人も多いはずです。
西洋画だけでなく、赤富士・富士山や桜といった日本画もよく聞きます。
アートはインテリアとしてリビングの壁に似合うことも大切です。
たとえばディズニーのようなかわいい壁掛け・壁飾りもおすすめ。
絵画は癒し効果もあるので、プレゼントとしてのご利用も多いです。
仕様 |
サイズ/重さ | 画寸:縦26.2×横21.5cm 額寸:縦42.0×横37.0cm 重さ:約1.5kg | | |
材質 | 画面:油彩布地キャンバス 額装:アンティーク調ダークブラウン樹脂製 | | |
特徴 | 技法:PXジークレー・岩絵具手彩色(天然ラピスラズリ)・メデュームタッチ加工 | |
作家名 | ヨハネス・フェルメール(1632-1675) | |
特記事項 |
限定生産品です。突然の品切れにより作品をご用意できない 場合もあります。その際はご容赦ください。 ・各300部限定制作。 ・原画所蔵:ルーブル美術館 ・原画制作年:1669〜70年頃 | | |
フェルメール作「レースを編む女」感動の一枚。
一瞬の光と時間を、小さな画面に閉じ込めた珠玉の傑作。
小さな傑作と呼ばれ、2009年に初来日した名作です。
ルーブル美術館が所蔵するフェルメール作品の2点のうちの1作。
この名画を目当てにルーブル美術館へ、
いまも世界中から多くの人が足を運んでいます。
※ レースを一心に編んでいる1人の女性は、
自然的かつ幻想的に、永遠の時が閉じ込められているようです。
世界中に僅か30数点しか現存しないと云われている
フェルメールの絵画!
フェルメールは一瞬の光を閉じ込める為に、
当時としては黄金よりも高価と云われた
天然ラピスラズリ石をもちいて描きました。
この復刻画は、本物と同じ天然ラピスラズリを
随所に着彩することで、原画と同じ臨場感を
味わえる復刻画です。
「特別な名画を特別なこだわり」により、
その夢を叶えることができました。
光と影の天才画家
ヨハネス・フェルメールJohannesVermeer
(1632年10月31日−1675年12月15日)は、
17世紀にオランダで活躍した風俗画家。
その生涯のほとんどを故郷デルフトですごしました。
現存する作品点数は33〜36点と少なく、
このほか記録にのみ残っている作品が少なくとも
10点はありますが、記録に残っていない作品を
勘案しても22年の画歴に比してやはり寡作といえます。
並外れた描写力で緻密に描かれた部分とぼやけた部分が
画面に臨場感を生み出し、光の反射を点描で表現する
技術(ポワンティエ)が、さらに緊張感をあたえます。
また、群青色の顔料には当時黄金に匹敵するほど
高価であったとされる天然ラピスラズリを原料とした
ウルトラマリンを使用し、そのあまりに美しい群青色は
「フェルメール・ブルー」と呼ばれ、時を超え人々の
心を捉えて魅了し続けています。
フェルメールは、レンブラントやダ・ヴィンチと並ぶと称され、
あのゴッホやダリをして「天才」と言わしめた、
17世紀のオランダ美術を代表する「光と影の天才画家」です。
フェルメール略歴/
1632 10月31日 父レイニール・ヤンスゾーン・フオスと母ディグナ・パルタザールスの第2子として、
オランダのデルフトで新教会の洗礼を受け、出生届が出される。父は宿屋を営むかたわら画商も兼ねていた。
1651 父レイニールはこの年、初めてフェ/レメール姓を使う。
1652 4月5日 カタリーナ・ボルネスと婚約。立会人の中に画家、レオナールト・ブラーメルがいた。
12月29日、聖ルカ組合に画家として加入。
1665−66頃『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』制作。
1667 デイルク・フアン・プレイスウェイクが『デルフト年代記』を出版。同書に掲載された
アルノルト・ボンの詩の中でファブリティウスを継ぐ画家としてフェルメールの名が挙がっている。
1672 デルフトの両家ヨハネス・ヨルダーンスとともに12点のイタリア絵画の鑑定のためにハーグへ行く。
1675 12月16日、デルフトの旧教会で埋葬される。享年43歳。
あゆわらからのコメント
他の画家への辛口で有名なダリが高く評価し、
あのルノワールが「世界で最も美しい絵画の一つ」と
絶賛した「レースを編む女」。
フェルメールの他の作品のようにわかりやすい
物語や教訓が見て取れないため、制作の意図や
テーマは不明です。
ただ、この顔にあたる光の表現、赤糸や白糸の
卓越な表現などの技巧的な面から名画の評価を
確立している作品です。
「光と影の天才」フェルメールを象徴する作品です。

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