![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 古来インドのアーユルベェーダ(インド大陸の伝統的医学)、 ギリシャ、アラビア半島のユナニ医学、 そして、中国医学 世界三大伝統医学であるいづれの国々の焚き香料(お香)は、 「楽しむ香」(精神的) 「医療香」(肉体的) 両方の重要な役割を果たしてきました。 この「病魔退散香」は、その漢方生薬を生成し練り上げたお線香です。 ![]() 「病魔退散香」は、伝統ある調合を基に「乳香」を主原料に、白檀等の漢方生薬を生成し練り上げました。 漢方生薬 乳香(フランキンセンス) 乳香の木の表面に傷をつけたときに出てくる樹脂に含まれているもので、「キリストに捧げる香り」ともして知られています。 乳香は、抗菌・防腐に優れていると言われ抗老化・抗酸化作用があるとされています。 香料を扱う商人たちは、伝染病にかからなかったとも伝えられています。 現代では、アロマテラピーで多く使用されている漢方生薬で甘さの奥にスパイシーさを感じる独特な香りがします。 ![]() 疫病を退散させる妖怪として注目されているアマビエのパッケージと共に健康を祈願しながら、ぜひ焚いて頂ければと思います。 ![]()
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