![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 古来インドのアーユルベェーダ(インド大陸の伝統的医学)、 ギリシャ、アラビア半島のユナニ医学、 そして、中国医学 世界三大伝統医学であるいづれの国々の焚き香料(お香)は、 「楽しむ香」(精神的) 「医療香」(肉体的) 両方の重要な役割を果たしてきました。 この「悪霊退散香」は、その漢方生薬を生成し練り上げたお線香です。 ![]() 「悪霊退散香」は、伝統ある調合を基に「ローズマリー」の精油を主原料に、生成し練り上げました。 ハーブ精油[ローズマリー] ハーブで馴染みのある方も多いのではないでしょうか。 古くヨーロッパでは、教会、死者、生者を悪魔から守る神秘的な力を持つといわれていました。 魔除け・守護・浄化の作用があると、悪霊退散に用いられていたという話があります。 ローズマリーや乳香を消毒のために焚き、空気を浄化し、また、感染予防として使っていたそうです。 クールで清涼感のある爽やかな香りです。 ![]() 疫病を退散させる妖怪として注目されているアマビエのパッケージと共に 健康を祈願しながら、ぜひ焚いて頂ければと思います。 ![]()
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