ラベンダー畑で有名な北海道富良野市にあるふらのジャム園では、
昔ながらの手間と時間をかけた作り方でジャムを作っています。
クランべリーは北米を中心に食卓には欠かせない存在のフルーツで、
ジュースやジャム、お菓子などにごく一般的に使われています。
日本ではツルコケモモと呼ばれています。
こけももと概ね似た味わいですが、こちらは酸味が少し強く香りは穏やかです。
ペーストタイプの仕上がりになっています。
チキンやミートボールなど、肉料理とも相性が良くおすすめです。
じつはふらのジャムは水を一滴も加えることなく作られています。
小さな鍋ひとつごとに職人たちがつきっきりで、
果実や野菜にもともと含まれている水分を煮詰めて、
糖度、酸度等や煮え具合などを見極めながら作っているのです。
ふらのジャムでは防腐剤や着色料、 香料、酸味料などの化学的添加物は一切使っていません。
果物、野菜、砂糖のほかには、ジャムのとろみ付けと酸味・香りづけのために、
生レモンをひとつひとつ手で絞った果汁を足しているだけ。
素材の本来の持ち味をできるだけそのままに味わっていただくため、
余分なものは一切加えずにジャムを作っています。
余分なものは加えず、素材を煮詰めることによって
おいしさも栄養もぎゅっと凝縮された安心・安全なジャムを富良野よりお届けしております。
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