梅鶴 | 鶴は長寿の象徴として人々に愛されてきました。 春の訪れを感じさせる「梅」と「鶴」を合わせた紋様です。 |
稲穂 | 稲は古来より神が宿ると信じられ尊ばれてきました。 家紋にも多く用いられている縁起の良い紋様です。 |
雪輪 | 雪は天からの豊穣を知らせる便りとされ豊かさを表し、冬の情景としてだけ でなく、夏には涼しさを演出する粋な柄として、親しまれてきた紋様です。 |
富士 | 富士山には、日本の霊峰といわれ神聖な霊力が宿る山として、縁起がよい と言われています。日本の象徴として今でも愛されている紋様です。 |
結び桜 | 結び桜とは、桜の花の華やかな美しさを途切れることなく一筆でデザイン された紋様です。永遠に続く幸せ、繋がりを意味します。 |
松竹梅 | 吉祥柄の代表的な紋様。松は冬でも緑を失わない「不老長寿」、竹は成長 が早く繁殖力が強い「繁栄」、梅は他の花に先駆けて初春に咲く花「生命力」 の象徴と言われています。 |
波千鳥 | 波のひとつひとつが扇形をしているため、末広がりを意味し、水面近くを群れ をなして飛び、難を避けるという千鳥と合わせた縁起紋様です。 |
寿紋 | 菊は「不老長寿」の象徴。唐草は過去から未来まで変わらぬ「福寿の連続」 を意味します。麻の葉は「繋がり」を意味します。 |
ひょうたん | ひょうたんは種子が多いことから子孫繁栄の意味を持ち、ものに絡みつくこと から、商売繁盛の象徴とも言われています。 |
KIHARA(キハラ)について |
日本人の美意識に培われた「器(うつわ)」文化の一端を担い続けてきた有田焼。 株式会社キハラは、その有田焼の産地商社です。 現代生活においては、求められる器もまたその生活様式に応じて変化します。 見て楽しく、使って満足する器、一度使うと次に使うのが楽しみになる器。 そんな器をデザインプロデュースしています。 |
◆◇キハラ小紋シリーズ◇◆ | |
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箸置き | 小皿 |
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取り皿 |