ちょこんと可愛らしいシュガーバスケット
細い竹ひごを使って、丁寧に編まれたシュガーバスケット。
竹ひごは、竹の茎を細かく割って作られた細い棒状のもので、太さが数mmになっても丈夫で曲げても簡単に折れず、ざるやお弁当かごなどでも使用されています。
ござ編みで細やかに編み込まれており、手触りからも丁寧な仕事が感じられます。
両手に収まるほどの大きさがなんとも愛おしいバスケット。
箸置き、ピックなどのカトラリーや小物を収納するのにもちょうどよいサイズです。
ポンポンとこの籠にしまうだけなのに、なんとも涼やかで可愛らしく包み込んでくれる姿は、目に入るところにいてほしい。
長方形のタイプは、お茶請けやナッツなどを入れてテーブルに。
竹の柔らかな色合いと繊細なたたずまいが、ゆったりとした時間を彩ってくれます。
シュガーバスケット 長方形/丸型
1898年小菅賢藏が東京日本橋に竹製品を専門に扱う問屋「小菅商店」を創業。創業以来、独自の意匠開発を始め「竹の仕事の価値を高める」という代々の思いを継承し、「暮らしを豊かにする竹製品」を作り続けています。
「古典と現代の融合」をテーマに伝統を守りながらも現代の暮らしを豊かにする新しい竹の形を提案します。
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