動画はこちら●ご使用方法
(1)冷たいフライパンに油をひき弱火〜中火で2分程度予熱をしてください。
(2)フライパン全体に油を馴染ませた後、食材を入れ、弱火〜中火で調理します。調理中は弱火〜中火で十分です。
●ポイント
フッ素樹脂加工のフライパンは焦げ付きにくい表面となっておりますが、ご使用方法やお手入れ方法を誤ると焦げ付きの原因となります。
予熱は弱火で、調理は中火でご使用ください。
200℃を超えると食材が焦げ、油や食材がこびりつきますので温度管理にご注意ください。
空焚きはフッ素樹脂皮膜損傷の原因となります。
金属製のフライ返しやヘラ、ナイフはフッ素樹脂皮膜にキズが付きますので、ご使用にならないでください。
フッ素樹脂皮膜は使用を重ねるごとに劣化する為、調理物がこびりつくようになる事があります。
●お手入れ方法
・使用後は中性洗剤で十分に洗い、水気をよく拭き取り、乾燥してください。
・金属たわしなどでこすると、表面にキズがつき腐食の原因になりますので使用しないでください。
・塩素系漂白剤やアルカリ性の洗剤は使用しないでください。
・塩分や油脂分を含んだ汚れが付いたまま放置したり、湿気の多い場所での保管は腐食の原因になります。
・焦げ付きを落とす場合は、お湯に浸し焦げ付きを柔らげた後、木ベラや竹ササラなどを使って取り除いてください。
・食器洗浄機はご使用いただけません。
・熱いうちに水をかけるなど、急な温度変化はフッ素樹脂皮膜の劣化や剥がれの原因となります。
フッ素樹脂コーティングフライパンはさまざまな調理法で用いられます。アルミフライパン(表面フッ素樹脂コーティング加工)は、さっと熱を通すような調理に最適です。
またアルミ製のフッ素樹脂コーティングフライパンは、軽く扱い易いのも特長です。
そのほかにも、食材がこびりつきにくく焦げ付きにくい、フッ素コーティン、マーブルコート、ダイヤモンドコーティング、テフロン加工などさまざまなフライパンを取り扱っています。