孵卵器 ベビー B型 自動転卵装置付き (孵卵機 ベビーフランキ B型 ふ卵器 孵化器 孵化機) 昭和フランキ

ベビーB型(自動転卵装置付き) 卵収容数 ニワトリ 12〜16個
きじ、ちゃぼ 30個 クジャク 6〜9個 うずら 42個
寸法 W37×D32×H33cm 電源 100V 55W 2mコード付

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「ふ卵器」(ふらんき:孵卵器または孵卵機)は、たまごを孵化(ふか)させるための装置です。
例えば鶏(ニワトリ)のたまごを孵すためには、約39℃の温度で約21日間温める必要があります。
また、時々「転卵」(てんらん)を行い、たまごを回さないと卵黄が卵殻膜にくっついてしまい、
成長が止まって死んでしまいます。
手動転卵ふ卵器と自動転卵機構の付いたふ卵機があります。

鳥の卵を正常に発育させるには、時々卵の向きを変えること(転卵)が必要です。
本器では転卵枠のフックを転卵クランクのクランクバーにはめておくと、自動で約1時間に、30秒間、
転卵クランクが回り、転卵枠が卵枠内を前後に動き、枠内の卵が転がって位置が変わります。
これを転卵といいます。転卵を必要とする期間は、入卵直後から発生予定日の3日前までです。


手動と自動に転卵を使いわけることができます。
ベビーB型(自動転卵装置付き)
卵収容数 ニワトリ 12〜16個
きじ、ちゃぼ 30個
クジャク 6〜9個
うずら 42個
寸法 W37×D32×H33cm
電源 100V 55W 2mコード付


いろいろな鳥の標準孵化日数
カナリヤ 14日 七面鳥 28日
うずら、コジュッケイ 17〜18日 クジャク 28日
ちゃぼ・軍鶏 21日 マガモ・アイガモ 28日
ウコッケイ 21日 ホロホロチョウ 28日
きじ・山鳥 24日 ニジキジ 28日
オナガキジ 25〜26日 ガチョウ 31日
ハッカン 24日 おしどり 31日

自動転卵装置付きふ卵器の種類
型式 鶏卵入卵数   サイズ/cm
転卵部 発生部 間口 奥行き 高さ
ベビー(B)型 12〜16 37 32 33
P-008(A)型 42 40 52 40 53
P-008(B)型 84 52 40 53

ベビーB型以外の型式についてはお見積りいたします。お問い合わせください