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「ふ卵器」(ふらんき:孵卵器または孵卵機)は、たまごを孵化(ふか)させるための装置です。 例えば鶏(ニワトリ)のたまごを孵すためには、約39℃の温度で約21日間温める必要があります。 また、時々「転卵」(てんらん)を行い、たまごを回さないと卵黄が卵殻膜にくっついてしまい、 成長が止まって死んでしまいます。 手動転卵ふ卵器と自動転卵機構の付いたふ卵機があります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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鳥の卵を正常に発育させるには、時々卵の向きを変えること(転卵)が必要です。 本器では転卵枠のフックを転卵クランクのクランクバーにはめておくと、自動で約1時間に、30秒間、 転卵クランクが回り、転卵枠が卵枠内を前後に動き、枠内の卵が転がって位置が変わります。 これを転卵といいます。転卵を必要とする期間は、入卵直後から発生予定日の3日前までです。 手動と自動に転卵を使いわけることができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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自動転卵装置付きふ卵器の種類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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