セット内容
【特徴】
■従来のスマート リン酸鉄リチウムイオンバッテリー RBT100LFP12Sにヒーターを付けたヒート機能付き新商品。
■ヒーターはバッテリー温度が5℃以下になると作動し、10℃以上になると停止します。
※4A以上の入力電流が必要です。
相性の合わない充電器の使用は安全面からお勧めできません。
安心、安全にご使用頂くためにはメーカーの指定に基づきカスタマイズ設定、充電検証済のCX1225をご使用ください。
市販の充電器をした事に起因するバッテリーの劣化、膨張、爆発、火災、その他諸々の問題が発生した場合は保証の対象外となりますので、くれぐれもご注意ください。
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・事前にこちらのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの使用&保管時の注意点についてをよく読んでからご利用ください。
・リン酸鉄リチウムイオバッテリー内部の保護回路BMSは、充放電1C仕様となります。電化製品をご利用の際は、消費電力(サージ電力を含め)1Cの容量を超えないようにご注意ください。1Cはバッテリーの容量を指します。100Ahのバッテリーであれば、1Cは100A×12.8V=1280Wとなります。BMSが破損した場合、修理はほぼ不可能です。またお客様の過失による故障の場合、保証対象外となりますので、予めご了承ください。
・該当商品は並列でのご利用が可能です。ただし、バッテリーを並列に接続する前に、各バッテリーの電圧差を1V以内に充電調整してください。並列にによりバッテリーの容量は、台数分の倍数になります。大電流を流したい場合、バッテリーを並列にしてからご利用ください。1台分のバッテリーから流す電流は、必ず100A以下であることをお守りください。
・メーカーの推奨する充電設定ではない市販の充電器での充電は大変危険ですのでご注意ください。 また保証対象外となりますので、予めご了承ください。
・直列での使用はできません。
・起動スイッチによりバッテリーを稼働モードと休眠モードに変更することが可能です。またバッテリーを並列した場合、稼働モードにするには1台のみの操作で問題ありません。休眠モードにする場合は、全てのバッテリーに操作を行う必要があります。
・スマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー専用モニターを利用しない場合、並列のバッテリー間に通信ケーブルの接続は不要です。
・電池電圧が0Vを示している場合は、電池管理システム(BMS)が作動します。互換性のあるLi充電器またはチャージコントローラーを使用し、復帰させてください。
・バッテリー端子をしっかりとお締めください。バッテリー端子が緩んでいると、端子が発熱してバッテリーにダメージを与える可能性があります。
・別売りのスマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー専用モニターとBT-2 BLUETOOTH モジュールは同時利用できません。
・本製品は従来のスマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(RBT100LFP12S)と併用できません。増設の際は必ず本製品を並列で接続してください。
・使用環境温度範囲は-20℃〜50℃です。-20℃を下回る環境ではご使用いただけませんので、ご注意ください。