※重曹とベーキングパウダーの違い※ 重曹は英語では「ベーキングソーダ」といい、炭酸水素ナトリウムが主成分です。一方、「ベーキングパウダー」には重曹だけでなく、二種類以上の成分が混ぜ合わされています。ベーキングパウダーの膨張作用は酸性機能によって高まるので、さまざまな酸性物質と、コーンスターチや小麦粉などが加えられています。 助剤に使われている酸性物質には、酒石酸、クエン酸、リン酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、グルコノデルタラクトンなどが使われることが多いようです。 天然重曹にはこれらの添加物は加えられていません。多少機能性が低いとしても、自然由来だけに安心と言えます。 |
※クエン酸とダブルで使うとより効果的!※重曹でお掃除した後は、水2分の1カップ・ クエン酸小さじすり切り1杯を混ぜてつくった「クエン酸水」を仕上げ剤(リンス)として使用するとより快適です。 |
100%天然素材のシリンゴル重曹
シリンゴル重曹は、重曹の成分を含んだトロナ鉱石からつくられます。トロナ鉱石には重曹(炭酸水素ナトリウム)だけでなく、かんすい(炭酸ナトリウム)も含まれています。
そこで石灰石を焼いて二酸化炭素を発生させ、トロナ鉱石と反応させると99%の濃度の重曹ができあがります。天然の重曹を含んだトロナ鉱石の採れる鉱山は地球上に少なく、まさにモンゴルの大自然の恵みなのです。
お掃除に、お洗濯に、お料理に、肌と環境にやさしい魔法のパウダー。
モンゴルの奥地で採掘した「トロナ鉱石」を100%原料にした、珍しい天然の重曹です。
人と環境にやさしい素材なので、使った後は流しに捨てても安心。お掃除やお洗濯、お料理(食品添加物規格)やスキンケアまで、幅広い用途に使えます。
重曹(ベーキングソーダ)ときけばすぐにお菓子づくりを思い浮かべる 人も多いはず。もちろんそれも正解ですが、重曹は洗浄剤として、研磨剤として、消臭剤として、浴用剤やガーデニング用として、暮らしのいろんなシーンで大活躍する「ナチュラルクリーニング剤」として、とても優れものの素材なのです(もちろんお菓子以外のいろんな料理にも使えます)。
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380g(ボトル入り)■
600g■
1Kg