

文庫本サイズの本立て■寸法:幅106 × 奥行き105 × 高さ149(mm)
■素材:鉄製(ステンレス)
■カラー:ブラックサテン
■仕上:粉体焼付塗装
■装丁:ロゴ入りボールケース
■製造:日本製 埼玉県吉川市

文庫本専用のブックエンドです。
埼玉県吉川市のふるさと納税お礼品にも登録されている製品です。
文庫本をぴったり収納することができ、バランスが良いのでA4程の大きさの本でも保つことができます。
本の列にいくつ挟んでもはみ出さないので、本棚やラックの中に本だけで整列しているかのような整然とした印象を与えることができます。
またあらゆる角をかすかに丸く加工してあるため、肌が触れても優しい造りになっています。
出版社によってしばしば異なる文庫本の色合いや、カバーの艶などにすっきりした統一感を与える、黒い艶消し仕上げ。
横から見てもバランスのとれた控えめなデザインと手触りの滑らかさも備えた、シンプルでスマートなブックエンドです。
細かな発想が詰まった、板金の日用品。昨今では多くの町工場が分業制を敷いている中、山口製作所さんは板金・溶接・塗装、そして配送に至るまですべての工程を自社内で行っています。
設立より10年の節目を迎えた平成25年に自社製品の開発を始めました。2013年には『竹の物差』で、2015年には『名刺用のカードケース』でそれぞれグッドデザイン賞を受賞しています。
堅くて薄く重いという鉄板の特性を活用した製品開発は、板金加工を専門とする山口製作所さんならではのアイディア。
日用品としての使い心地を追及した設計と丁寧な仕上げが、控えめに周囲に溶け込みながらも心地よい存在感を放つ、埼玉の町工場からの心のこもった製品です。風合いのある、独特の質感を有しているのも特徴です。
山口製作所さんのロゴが入った箱でお届けします。贈り物やプレゼントにもどうぞ。

有限会社 山口製作所埼玉県吉川市、小松川工業団地の一角に工場を構える山口製作所は、金属加工を生業とする鉄工所。町工場と呼ぶに相応しく、近隣には住宅街があり田園風景も残る町で製作をしています。
製品については、板金加工から溶接、塗装と、設計から製作まで一貫して自社工場で生産を行っており、近年では協力工場との連携により異素材を組み合わせた製品も手掛けています。
製品開発に関しては人と暮らしを中心に据え、生活の背景に溶け込むような存在感や、素材の特性を活かすことを心掛けています。
技術とデザインの掛け合わせから生まれる、心地よい製品をご覧ください。


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名刺用のカードケース 縦口 | 名刺用のカードケース 横口 |
 |  | 低い立ち上がりのトレイ | 携帯用靴べら |
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文庫本サイズの本立て
| 文庫本サイズの本立て スタンド型 |
 | | 文庫本サイズの本立て インデックス型 | |