低い立ち上がりのトレイ 山口製作所

低い立ち上がりのトレイ

■寸法:幅200 × 奥行き90 × 高さ4(mm)
■素材:鉄製(ステンレス)
■カラー:ブラックサテン
■仕上:粉体焼付塗装
■製造:日本製 埼玉県吉川市

手の導線を考えたトレイです。
埼玉県吉川市のふるさと納税お礼品にも登録されている製品です。
4mmとごく薄い造りなので、ペンやコインを置くとき、また取り出すときにも手や肘にぶつかりません。
またトレイの角の立ち上がりは直角ではなく、なだらかな曲線を描いた低い角度に設計してあるため、紙幣やメモ類がふちに引っかかって取り出しにくくなることもありません。
縦横のサイズも工夫されていて、鉛筆やペン類、長さ15cmほどまでの定規などが楽に置けるほどには大きく、
机の上で幅を取らないほどには最小限の幅に抑えてあります。
筆箱の中の筆記用具を取り出して、デスク上に再配置するためにも最適な設計です。
また金属本来の重みと、底に貼った滑り止め素材によって安定感を持たせてあるため、その上を頻繁に手が行き来するような場所に設置してもズレにくい造りになっているので、カウンター用の釣り銭受け等としても心地よくお使い頂けます。




低い立ち上がりのトレイ

■寸法:幅96 × 奥行き60 × 高さ25(mm)
■素材:鉄製(ステンレス)
■カラー:ブラックサテン
■仕上:紛体焼付塗装
■装丁:ロゴ入りボールケース
■製造:日本製 埼玉県吉川市





手の導線を考えたトレーです。
埼玉県吉川市のふるさと納税お礼品にも登録されている製品です。
4mmとごく薄い造りなので、ペンやコインを置くとき、また取り出すときにも手や肘にぶつかりません。
またトレイの角の立ち上がりは直角ではなく、なだらかな曲線を描いた低い角度に設計してあるため、紙幣やメモ類がふちに引っかかって取り出しにくくなることもありません。

縦横のサイズも工夫されていて、鉛筆やペン類、長さ15cmほどまでの定規などが楽に置けるほどには大きく、机の上で幅を取らないほどには最小限の幅に抑えてあります。
筆箱の中の筆記用具を取り出して、デスク上に再配置するためにも最適な設計です。
また金属本来の重みと、底に貼った滑り止め素材によって安定感を持たせてあるため、その上を頻繁に手が行き来するような場所に設置してもズレにくい造りになっているので、カウンター用の釣り銭受け等としても心地よくお使い頂けます。


細かな発想が詰まった、板金の日用品。

昨今では多くの町工場が分業制を敷いている中、山口製作所さんは板金・溶接・塗装、そして配送に至るまですべての工程を自社内で行っています。
設立より10年の節目を迎えた平成25年に自社製品の開発を始めました。2013年には『竹の物差』で、2015年には『名刺用のカードケース』でそれぞれグッドデザイン賞を受賞しています。
堅くて薄く重いという鉄板の特性を活用した製品開発は、板金加工を専門とする山口製作所さんならではのアイディア。
日用品としての使い心地を追及した設計と丁寧な仕上げが、控えめに周囲に溶け込みながらも心地よい存在感を放つ、埼玉の町工場からの心のこもった製品です。風合いのある、独特の質感を有しているのも特徴です。
山口製作所さんのロゴが入った箱でお届けします。贈り物やプレゼントにもどうぞ。






 有限会社 山口製作所

埼玉県吉川市、小松川工業団地の一角に工場を構える山口製作所は、金属加工を生業とする鉄工所。町工場と呼ぶに相応しく、近隣には住宅街があり田園風景も残る町で製作をしています。
製品については、板金加工から溶接、塗装と、設計から製作まで一貫して自社工場で生産を行っており、近年では協力工場との連携により異素材を組み合わせた製品も手掛けています。

製品開発に関しては人と暮らしを中心に据え、生活の背景に溶け込むような存在感や、素材の特性を活かすことを心掛けています。
技術とデザインの掛け合わせから生まれる、心地よい製品をご覧ください。





名刺用のカードケース
縦口
名刺用のカードケース
横口
低い立ち上がりのトレイ
 
携帯用靴べら
 
文庫本サイズの本立て 
文庫本サイズの本立て
スタンド型
 
文庫本サイズの本立て
インデックス型