◆毎日がハレの日 歴史ある技術と美しさの西陣織。ライフスタイルが目まぐるしく変化する昨今、使いやすさや日常使いを可能にしたポリエステル繊維の素材が登場。この技術により、毎日がハレの日のような上質な暮らしを過ごしていただけるよう、当店かりん本舗オリジナル商品としてキッチン雑貨を展開。和モダンスタイルを曲げわっぱ弁当箱と共に癒しと上質な暮らしをお届けします。
ガラスのコップにもお湯呑みにもぴったりとマッチ。普段使いしてもいいですし、特別な日や来客用として大切にとっておくのもいいですね。
京都の職人さんが一つ一つ丁寧に作られた西陣織シリーズをぜひお楽しみください。
◆西陣織金らん(金襴)は、天正年間 (1573〜92)に明より伝来。高級織物の名産地、京都・西陣を主産地に織り継がれてきました。その名前が示すとおり、金箔・銀箔や金糸・銀糸に色糸を交えて緯糸にし、紋様が浮き出るように織った紋織物のひとつです。
これまで金らん(金襴)は純和風なものとして、法衣・装束をはじめ雛人形や五月人形の衣装、神具、仏具、茶道具、表具、和装小物、能装束など様々な和製品に広く使用されてきました。
日本の文化シーンを美しくあでやかに彩ってきた伝統の技は、いま「クールジャパン」として海外からも注目を集めています。
金らん(金襴)のもつ華麗さ、伝統の風格は、今や和洋を超えて多彩な分野で求められています。
当社では金らん(金襴)の持つ華麗さと風格を守りつつ新しい技術を取り入れて扱いやすさ、高い汎用性を実現しました。また、金らん(金襴)は異素材との組み合わせによるまったく新しい表現、自由な発想を可能にするものです。そのために、パステルカラーをはじめ中間色をベースに、積極的に洋風柄をも採用しました。
さらに、異素材との組み合わせによって新感覚のデザインを企画し、業界の垣根を越えたコラボレーションを展開しています。
和モダンのテキスタイル素材として壁面素材等のインテリア、ランナー等のテーブルウェア、ジーンズや帽子等のアパレル、映画や祭りのコスチュームといった多彩な分野に活用の場を広げています。
こちらはネイビー(花家紋)のページです
【かりん本舗×西陣織】
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