DISC1 一歩先を目指す!実践的走幅跳指導法 (79分)
「もっと遠くへ跳びたい!」
そんな気持ちを持ちながらも、あと1歩記録に伸び悩む選手・指導者必見の作品がついに登場!
現・走幅跳日本記録保持者 森長正樹選手ら数多くの名選手を育て上げた坂井裕司監督によるスキルアップトレーニング法を分かりやすく解説。
基本姿勢から助走/空中姿勢/着地といった段階別トレーニングを中心に、走幅跳びに必要な身体作りのためのサーキット・冬季トレーニングをご紹介します。
また、森長選手・池田選手の素晴らしいジャンプも収録されています。
本作品を参考に「より遠くへ」を目指してください!
踏切
・基本姿勢
・踏切準備
・テイクオフ
助走
・助走開始セットポジション
・助走曲線
・ボール踏み走(片足のみ/両足交互)
・カウント走
空中フォーム
・反り跳び
・シザース
着地
・最も有効な着地を目指す
サーキットトレーニング
・走幅跳に必要な「体幹を鍛える」
冬季トレーニング
・スロープ走
・階段のぼり
・パワーカンガルージャンプ
・手押しジャンプ
DISC2 華麗なるハイジャンパーを目指して (47分)
走高跳においてより良い記録を残すためには、助走/踏み切り/クリアランス/アプローチ等、
幾つかの動作を正確に身に付ける必要があります。これらの動作を確実に習得するための効果的な練習法をご紹介します。
また、実際の跳躍練習においても、短助走/中助走/全助走といった段階別トレーニングを行い、
各々に注意すべきポイントを野中悟監督が解説します。
より高く跳ぶためのヒントが多数収録された本作品は選手/指導者共に必見です!
踏み切り
・踏み切り(1歩/2歩)
・はず押し
・低重走
助走
・サークル走
・ベースランニング
・力を発揮する(イメージ)
・ビルドアップ走(30m)
クリアランス
アプローチ
跳躍
・短助走
・中助走
・全助走
ウエイトトレーニング
・後傾スクワット
・前傾スクワット
トレーニング計画
・鍛錬期/試合期のトレーニング計画例
DISC3 三段跳の基本技術を確立しよう! (80分)
三段跳び指導用作品がついに完成!
これから三段跳び競技を始める選手(中学校3年生・高校1年生)が、一番最初に習得しておきたい技術を分かりやすく紹介しています!
三段跳びに必要な身体づくりからスタートし、腰・脚の使い方、助走方法、バランスの保ち方など段階的にテクニックを身につけ、最終的に13-14mのジャンプを目指します。
走幅跳の技術との差なども明確にしながら紹介していきます。
また、強化練習では、太成学院高校で坂井監督に指導を受けた森長正樹氏(走幅跳日本記録保持者)、
池田大介選手(第12回世界陸上競技選手権大会十種競技日本代表)のジャンプを特別収録。
トップアスリートが見せる跳躍力は必見です!
跳躍競技に必要な「イメージづくり」にもお役立ていただけるでしょう!
イントロダクション
・ピンと伸ばした背筋を維持する
腹筋・背筋・側筋を鍛えよう!
・三段跳びに必要な体幹を鍛える
・背筋を伸ばすトレーニング
固定された腰/脚ではもったいない!
・柔軟な腰/脚の使い方
走幅跳びと同じ助走ではダメ!
・「走幅跳」と「三段跳」の助走の違い
イーブンジャンプでバランスを保て!
・ホップステップジャンプを同距離で跳ぶ
最後の「ジャンプ」は逆脚!〜コンビネーションジャンプ〜
・逆脚の幅跳びを習得する
・中助走による三段跳び
ホップステップジャンプ
・中助走による三段跳び
三段跳び強化練習
・三段跳び上達のための強化練習
シャフト補強
・腹筋/側筋/背筋/臀筋等を鍛えるためのシャフトを使った補強運動
最後に・・・
・坂井監督からのアドバイス&メッセージ
206分(2007.2〜2009.8)
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