DISC1 杉本龍勇のスプリント実戦トレーニング (61分)
速さの「基」となる要素は様々ありますが、中でも重要な要素として
「股関節の可動域」と「腿を上げるタイミング(挟み込み)」が挙げられます。
本作品では、2つの要素を効果的に向上させる為のトレーニングドリルを紹介。
また、速さの「基」となる2つの要素を、実際のレースの中でどのように生かし、勝利に結びつけるかを
「スタート」「中間疾走」「フィニッシュ」の3つの区間に分けてわかりやすく解説します。
『2つの基』と『3つの区間』で、レースに勝てる『速さ』を身につけます!
フォームづくり1〜股関節の可動域改善〜
ハードルドリル1〜支持脚&重心移動〜
フォームづくり2〜支持脚&踏みつける腿上げ〜
ハードルドリル2〜接地&重心移動〜
フォームづくり3〜挟み込み〜
「速さ」の基をつくるために
スタートポジション
スタートダッシュトレーニング
中間疾走
中間疾走トレーニング
フィニッシュ
フィニッシュトレーニング
加速・中間疾走・フィニッシュトレーニング
レースで勝つために
DISC2 実戦!ハードル競走のための動き作り&ドリル (66分)
本作品ではハードラーに必要な柔軟性/動きづくり/ハードリングドリルなど様々な観点から構成された
効果的レベルアッププログラムをご紹介しています。
必要最低限のポイントを効果的に映像化・・・
今までに類を見ない画期的な構成で編集されています。
10台のハードルをクリア、そして歓喜のゴールを目指し、このプログラムを楽しみましょう!
柔軟性
ハードル競技を行なう上で、柔軟性の獲得は必須です。
練習だけではなく日常生活のあらゆる機会を利用して柔軟性が身に付くストレッチ、ドリルを紹介します。
・静的柔軟性ドリル
・動的柔軟性ドリル
・動的柔軟性と動きづくりドリル(歩行)
動きづくり
ここでは、動きの形を作るだけでなく、究極の目的である前方への移動の速さ、すなわち推進力を念頭に入れ
トレーニングします。ドリルを通して、脚の動きがさらにコンパクトになり運びが格段に速くなっていくことでしょう。
・クローイングドリル
・歩行ドリル
・ステップドリル
・片脚強調ドリル
・連続ドリル
・ストレートレッグシャッフルドリル
・アームスイングドリル
・サイドステップドリル
・スキップドリル
ハードルドリル
これからのスプリントハードルは、ハードリング動作を走りに近づけることで1台1台ごとに推進力を得ることが
必要であり、ここで紹介するドリルの数々はまさにそのためのドリルばかり紹介しています。
・歩行ハードリング
・ハードルクリアドリル
・アニシモバドリル
・切り替えしドリル
・カルベシドリル
・ロスドリル
・Aジョンソンドリル
・ウォールアタックドリル
ハードリング
13秒足らずの競技の間、ハードラーはその時間の半分は空中にいます。
ここでは、今までトレーニングしてきたドリルを実際のハードルランを通して動きを確認していきます。
・トレイルラン
・アプローチ
・ハードルラン
DISC3 4×100mR 技術と戦い方のすべて (52分)
「最高速度でいかに確実にバトンをつなぐか!?」
バトンパス技術の向上は、確実にタイム短縮へとつながります。
本作品では効率よくバトンパスを行うためのトレーニングを中心に様々な練習法をご紹介します。
また、リレー競技における独特なポイントなど、実技を交えながらわかりやすく解説。
巻末には、大阪高校が日本高校新記録を達成したレース映像も収録されています。
当日の緊張と興奮が伝わる貴重な映像です。是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
4×100mリレーの競技特性
バトンパス
受ける走者のポイント
直線バトン練習
コーナーバトン練習
2〜3走者のポイント
通しバトン練習
★特別映像★平成13年全国高校総体《熊本大会》
・4×100mリレー/準決勝
・4×100mリレー/決勝
179分(2007.8〜2008.4)
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