紫草クリームの美しい赤は、伝統的な美容成分「シコン」から得られた色です。
紫草の根は「シコン」と呼ばれ、昔からなめらかで美しい素肌を保つのに役立つと伝えられてきました。
日々、素肌は本来の働きに従ってターンオーバーし、あらたな肌細胞を作りだしていますが、その際に、「シコン」はその働きを促し助け、肌荒れがある場合には早めに治めてくれます。そうした作用は、目元のくすみやシミのケアにも適しています。
また最近の「シコン」の研究では、紫外線の害を和らげる働きも報告されています。毎日のフェイスクリームとして、またメイクの下地クリームとしても適しています。
クリームのベースは、古式の処方に従い、乳化剤を用いることなく、ミツロウとセサミオイルのみで作られています。天然成分のみで作られた珠玉のクリームです。
内容量: | 9.5g |
全成分: | ゴマ油、ミツロウ、ホホバ油、トコフェロール(小麦胚芽由来)、トウキエキス、シコンエキス |
使用期限: | 製造日から1年 |
使い方: | ●フェイスクリームとして 化粧水で伸ばして顔全体にお使いください。クリームの赤い色が顔に残ることはなく、全体につややかな透明感を与えます。 1. 洗顔後、化粧水をお肌に充分吸収させ、潤肌させます。 2. 紫草クリームの表面を親指の爪を手前にしながら、うすくはがすようにこそげておとり下さい。 ※爪を使うと、なめらかにとれます。 3. 小豆粒位の量を手のひらのくぼんだところにとり漢萌化粧水を1〜2滴加えて、指先で ねりあわせてからお肌にやさしくなでこんでください。 ※紫草クリームと一緒に使ってほしい漢萌化粧水には、いぶき・明などがあります。 4. その上に再度、漢萌化粧水を2〜3滴なでこんで下さい。 しっとりしなやかなお肌に整肌できますのでメイクの前の下地クリームとしてもお使いください。 ●部分ケアとして 乾燥やくすみなどとくに気になる部分のケアとしては、そのまま紫草クリームをお使いください。 |
![]() | Q 漢萌の「しなやか」「紫草クリーム」は成分がほぼ同じのようですが、違いを教えてください。 |
2種類とも紫根(シコン)や当帰(トウキ)の美容植物をゴマ油で煎じたものです。 「しなやか」は、ミツロウが含まれていないオイルです。 「紫草クリーム」は、ミツロウが含まれているため固形状で、練られていないのでやや固めになっています。 効果に違いはありませんが、異なるテクスチャーですので、お好みのものをお選びください。 |