天然の紫根色素ならではのやさしい色合いでナチュラルメイクにもおすすめ。
「漢萌」ならではの古式美容植物だけで作った和漢方リップクリームです。
唇を可憐なピンク色に整えてくれるのは、高濃度に特煎した紫根の色素。塗り重ねで調整して、色の濃淡を調整することができます。
紫根の色素は、しっとりとうるおいを与え、くすみを予防します。
また独自のリンゴ果汁発酵エキスが唇にツヤを与えます。
内容量 | 5g |
全成分: | ゴマ油、ミツロウ、ホホバ油、トコフェロール、シコンエキス、トウキエキス、リンゴ果汁 |
使用期限: | 開封前(1年)、開封後(3ヶ月) |
シコンは、昔から使われてきた美容植物。
荒れた肌をすばやく元の肌へと整える働きがあります。
シコンをオイルで抽出する方法は、「紫草クリーム」と同じですが、さらにシコンを多く使って色を濃縮しました。
そのためうっすらと唇に色がつき、くすんでしまった唇の色もきれいに見せてくれます。
つまり唇メイクをしながら、シコンのスキンケア成分が、唇の荒れやくすみを根本からケアしていってくれるというわけ。
まさに一石二鳥の「和」のリップクリームなのです。
「漢萌」独自の天然果汁も加えて、唇にしっとりとしたツヤ感が出るように仕上げています。
●スタッフの一人が、リップグロスふうに「淡紅」を使い始め、アイシス内で流行っています。
「淡紅」を塗ったあと、「しなやかオイル」を重ねるだけ。
ダブルのシコン効果で、今ふうにつやつや唇を楽しみながら、本物のしっとり潤う唇になっていくのがいいですね。
●「淡紅」を唇に塗った後、ついでに爪にも「淡紅」を塗ります。
爪の色がきれいになって、爪周りの乾燥や、ささくれもなくなりました。
●素顔の顔色が悪いとき頬紅として使います。天然成分100%なので、つけたまま眠っても大丈夫です。
まずは今、使っているリップクリームをチェックしてみましょう。
ポリイソブテン-10やステアリン酸ポリグリセリル、リンゴ酸ジイソステアリルなどの合成界面活性剤が使われていませんか?
合成界面活性剤は、たんぱく質を溶解してしまう働きがあります。
合成界面活性剤が配合されたリップクリームを使い続けると、唇のバリアを溶かして薄くしていき、その結果、慢性的に皮が剥けたり、乾燥唇へと導いてしまいます。
そのほかリップスティックやリップグロスも要チェックです。
合成界面活性剤のほかに赤202号、黄4、青1などのタール系色素(石油由来の合成色素)が使われていることも多いようです。
タール系色素は、色素沈着を引き起こし、唇のくすみの原因になっていまいます。
そうした慢性的な唇の悩みを解消するには、まずは合成成分を使っていない、天然成分100%リップクリームやリップスティックを選ぶことです。
昔の女性は、優雅に薬指で紅を塗っていました。
「淡紅」も薬指で塗ってくださいね。