はと 鳩 ハト 防鳥 鳥よけ カラス シラサギ 着地防止 ベランダ 手すり ハトワイヤー クランプバンドセット 1セット

・標準ベースセットで対応しきれなかった更に細い管材にも設置が可能!
適用最小径φ16mm!細いパイプや管材に設置可能!

・作業効率がUP!
クランプとバンドの一体化により作業効率が飛躍的にUP!

・2段がけでより強力に鳩の着地を防止!
ポールには2箇所に穴が開いており、ワイヤーを2段かけることができます。2段がけにするとより効果的ですので、2段がけを推奨しています。

・工事のコストダウンになります
バードレスマットと併用することで、鳥害対策をコストダウンできます。

4タイプの防鳥ワイヤーの支柱のうち、細いパイプや管材に設置可能なタイプです(適用最小径φ16ミリ!)。※なお、設置する場所の適用径がφ32ミリ以上の場合は、標準ベース支柱のほうをご使用ください。クランプとバンドの一体化により作業効率が飛躍的にアップします。こちらの支柱は土台部分とポールの支柱がセットになっています。

ポールには2箇所穴が空いており、それぞれにワイヤーをかけることができます。2段張りにすると、より効果的なのでおすすめです。
※支柱単体となっています。設置場所に応じて、スプリング防鳥ワイヤーをそれぞれ別途必要な数量分お買い求めください。

別売のステンレスバンドを使用すれば、手すりやパイプ等の曲面にもにガタつきなく安定設置することができます。平面にはビス止めで設置します。※なお、設置する場所の適用径はφ32ミリ以上です。より細いパイプや管材の場合は、クランプバンド支柱のほうをご使用ください。

設置事例&ユーザー様レビュー

支柱タイプ:クランプバンド支柱

クランプバンドセット

標準ベース支柱で対応しきれなかった更に細い部分に設置。


クランプバンドを管材等に巻き付けて付属のツメをひっかけ、蝶ネジを締め込んで固定します。蝶ネジの締め込みは工具を使わずに手で行いましょう。


蝶ネジの締め込みを手で行った場合でも、締めすぎますと引っかかり部分が破断する場合があります。締めこんで回らなくなった場所から更に締めこみすぎると同じく破断する場合がありますので注意してください。

設置場所に応じて選べる多彩な支柱 4タイプ

様々な設置場所にフィットする、4タイプの支柱を取り揃えています。施工性も配慮したパーツですので、作業効率も優れています。ポールには2箇所穴が空いており、それぞれにワイヤーをかけることができます。 2段張りにすると、より効果的なのでおすすめです。
標準ベースセット

標準ベース支柱

標準タイプの支柱です。
Φ32ミリ以上のパイプ状の場所に安定設置できます。

クランプバンドセット

クランプバンド支柱

細い管に最適の支柱です。
適用最小径16ミリ。細いパイプや管材に設置可能。

コンパクトクランプセット

コンパクトクランプ支柱

H型鋼などに手軽に設置できる支柱です。

ストロングクランプセット

ストロングクランプ支柱

強い締め付けが可能で、振動がある場所に最適の支柱。


設置方法

■防鳥ワイヤーの張り方

防鳥ワイヤーの張り方

●2m間隔で支柱を立て、ワイヤーを張っていきます。


●スプリングは4mごとに使用してください。 例えば4mの場所に支柱を3本使って設置する場合、中央の支柱は穴にワイヤーを通すだけで大丈夫です。ただし、L字型やコの字型にワイヤーを張っていく場合は、コーナー部分には必ずスプリングを使用してください。


●また、終端部の支柱にも必ず支柱を使用してください。


●スプリングは、スプリングまたはワンタッチスプリングのいずれかとなります。スプリングのほうを使用される場合は、スリーブ(アルミスリーブもしくはステンレススリーブ>>)を同数ご用意ください。

防鳥ワイヤーを張るには

■設置場所に合わせて、各部材を選択ください。

スプリング設置方法

1:鳥よけワイヤー

鳥の飛来を防止するために張るワイヤーです。

ワイヤー商品一覧はこちら>>


2:スプリング

ワイヤーを適切なテンションで張るためのスプリングです。

スプリングの商品一覧はこちら>>


3:支柱

ワイヤーを張る支柱です。設置場所に応じて様々なタイプを用意しています。

支柱の商品一覧はこちら>>


4:バンド

パイプ状の場所に設置する際に、必要に応じて使用します。

バンドの購入はこちら>>

商品仕様

サイズ ポール/太さφ5mm×長さ109mm クランプバンド/t0.4mm×幅30mm×長さ135mm ポール用ビス穴径 M5、適用径φ16mm〜φ40mm
素材 バンド部:高耐食性メッキ鋼板ZAM 蝶ネジ部:スチール(メッキ処理)