はと 鳩 ハト 防鳥 鳥よけ カラス シラサギ 着地防止 ベランダ 手すり ハトワイヤー 標準ベースセット 1セット

・φ32mm以上のパイプ状の手すりや管材などに安定設置!
別売のステンレスバンドを使用してパイプ等に設置します。

・2段がけでより強力に鳩の着地を防止!
ポールには2箇所に穴が開いており、ワイヤーを2段かけることができます。2段がけにするとより効果的ですので、2段がけを推奨しています。

・設置後も手すりが使用できます
手すりなどの場合、ワイヤー設置後も手すりが使用でき便利です。

・工事のコストダウンになります
バードレスマットと併用することで、鳥害対策をコストダウンできます。

4タイプの防鳥ワイヤーの支柱のうち、φ32ミリ以上の手すりやパイプに適したタイプです。こちらの支柱は土台部分とポールの支柱がセットになっています。
ポールには2箇所穴が空いており、それぞれにワイヤーをかけることができます。2段張りにすると、より効果的なのでおすすめです。
※支柱単体となっています。設置場所に応じて、スプリング防鳥ワイヤーをそれぞれ別途必要な数量分お買い求めください。
別売のステンレスバンドを使用すれば、手すりやパイプ等の曲面にもにガタつきなく安定設置することができます。平面にはビス止めで設置します。※なお、設置する場所の適用径はφ32ミリ以上です。より細いパイプや管材の場合は、クランプバンド支柱のほうをご使用ください。

設置事例&ユーザー様レビュー

支柱タイプ:標準ベース支柱

標準ベースセット

※写真左側の支柱は平面ビス止め、右側はバンドを使ってパイプに固定。


『手すりに無数の鳥が止まる被害があり、対策に苦慮していました。手すりに設置でき、尚且つ設置後も手すりが使えるという事で鳥よけワイヤーを採用。
設置後は被害が激減し、手すりも問題無く使用できるため満足しています。』


『設置エリアは円形や屈曲した手すりも点在しておりましたが、円形部や屈曲部には支柱を小刻みに配置する事で、
鳩の止まる隙間がないように漏れ無く設置できました。』

設置場所に応じて選べる多彩な支柱 4タイプ

様々な設置場所にフィットする、4タイプの支柱を取り揃えています。施工性も配慮したパーツですので、作業効率も優れています。ポールには2箇所穴が空いており、それぞれにワイヤーをかけることができます。 2段張りにすると、より効果的なのでおすすめです。
標準ベースセット

標準ベース支柱

標準タイプの支柱です。
Φ32ミリ以上のパイプ状の場所に安定設置できます。

クランプバンドセット

クランプバンド支柱

細い管に最適の支柱です。
適用最小径16ミリ。細いパイプや管材に設置可能。

コンパクトクランプセット

コンパクトクランプ支柱

H型鋼などに手軽に設置できる支柱です。

ストロングクランプセット

ストロングクランプ支柱

強い締め付けが可能で、振動がある場所に最適の支柱。


設置方法

■防鳥ワイヤーの張り方

防鳥ワイヤーの張り方

●2m間隔で支柱を立て、ワイヤーを張っていきます。


●スプリングは4mごとに使用してください。 例えば4mの場所に支柱を3本使って設置する場合、中央の支柱は穴にワイヤーを通すだけで大丈夫です。ただし、L字型やコの字型にワイヤーを張っていく場合は、コーナー部分には必ずスプリングを使用してください。


●また、終端部の支柱にも必ず支柱を使用してください。


●スプリングは、スプリングまたはワンタッチスプリングのいずれかとなります。スプリングのほうを使用される場合は、スリーブ(アルミスリーブもしくはステンレススリーブ>>)を同数ご用意ください。

防鳥ワイヤーを張るには

■設置場所に合わせて、各部材を選択ください。

スプリング設置方法

1:鳥よけワイヤー

鳥の飛来を防止するために張るワイヤーです。

ワイヤー商品一覧はこちら>>


2:スプリング

ワイヤーを適切なテンションで張るためのスプリングです。

スプリングの商品一覧はこちら>>


3:支柱

ワイヤーを張る支柱です。設置場所に応じて様々なタイプを用意しています。

支柱の商品一覧はこちら>>


4:バンド

パイプ状の場所に設置する際に、必要に応じて使用します。

バンドの購入はこちら>>

商品仕様

素材ステンレス製(SUS304)