※写真左側の支柱は平面ビス止め、右側はバンドを使ってパイプに固定。
『手すりに無数の鳥が止まる被害があり、対策に苦慮していました。手すりに設置でき、尚且つ設置後も手すりが使えるという事で鳥よけワイヤーを採用。
設置後は被害が激減し、手すりも問題無く使用できるため満足しています。』
『設置エリアは円形や屈曲した手すりも点在しておりましたが、円形部や屈曲部には支柱を小刻みに配置する事で、
鳩の止まる隙間がないように漏れ無く設置できました。』
強い締め付けが可能で、振動がある場所に最適の支柱。
●2m間隔で支柱を立て、ワイヤーを張っていきます。
●スプリングは4mごとに使用してください。 例えば4mの場所に支柱を3本使って設置する場合、中央の支柱は穴にワイヤーを通すだけで大丈夫です。ただし、L字型やコの字型にワイヤーを張っていく場合は、コーナー部分には必ずスプリングを使用してください。
●また、終端部の支柱にも必ず支柱を使用してください。
●スプリングは、スプリングまたはワンタッチスプリングのいずれかとなります。スプリングのほうを使用される場合は、スリーブ(アルミスリーブもしくはステンレススリーブ>>)を同数ご用意ください。
1:鳥よけワイヤー
鳥の飛来を防止するために張るワイヤーです。
2:スプリング
ワイヤーを適切なテンションで張るためのスプリングです。
3:支柱
ワイヤーを張る支柱です。設置場所に応じて様々なタイプを用意しています。
4:バンド
パイプ状の場所に設置する際に、必要に応じて使用します。
素材 | ステンレス製(SUS304) |
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