不動明王座像/高岡銅器の仏像 長田晴鳳作品 塗板/桐箱付

高岡銅器の仏像/不動明王座像

作家/長田晴鳳(仏師)
作者略歴/
昭和32年 仏師・長田晴山の次男として生まれる
昭和48年 京都市立芸術大学名誉教授・山本洛二先生に師事。
以降15年間、そのアトリエにて研修。
昭和51年より、父・長田晴山の仏像制作に参加する。
昭和58年 日展初出品 以降3回連続入選
昭和63年 日本彫刻会会員(平成12年退会)
平成12年 日本美術研究所代表を務める

材質/銅製(青銅色)
寸法/幅22×奥行17×高32cm
付属/塗板、桐箱付

高岡銅器とは/芸術と文化を凝縮した美術工芸品「高岡銅器」。名匠の情熱によって吹き込まれた魂と、特有の風合い。四世紀という歴史と伝統に培われた用と美の味わいは、懐古を超えて、現代の様々な生活シーンを演出致します。