高岡銅器の干支置物 猿(申)の置物/慈愛 津田大寿作品 桐箱付
高岡銅器の干支 猿(申)の置物/慈愛
作家/津田大寿(鋳金・物故)
作者略歴/
明治33年 東京美術学校鋳金科卒
大正8年 東京美術学校教授となる。
大正12年〜14年、文部省の命により鋳金術および金工術研究のため欧米各国を歴遊。帰国後、ヨーロッパ工芸の新しい動向を広く紹介し、昭和2年、帝展工芸部の設置に尽力するなど、日本工芸界の発展に多大な功績を残した。
昭和21年 逝去
日本工芸美術会主宰
帝国美術院会員
帝国芸術院会員
材質/銅製
本体寸法/幅14.5×奥行19.6×高19cm
板寸法/21×14cm
特典/木台・桐箱付
高岡銅器とは/芸術と文化を凝縮した美術工芸品「高岡銅器」。名匠の情熱によって吹き込まれた魂と、特有の風合い。四世紀という歴史と伝統に培われた用と美の味わいは、懐古を超えて、現代の様々な生活シーンを演出致します。