暑い日が続くと、つるつるっと冷たく喉越しの良いものが食べたくなります。
そんな時期に重宝するのが、公長齋小菅のそばすだれ。
お皿に引いて使うだけで、余分な水分を切ってくれるので、麺もつゆも水っぽくなりにくく、最後までおいしく召し上がれます。
表はつるつるとした手触りで、白竹の艶やかな仕上がりが美しく、見た目からも涼やかさを感じます。
家にあるお皿に合わせやすいよう丸形になっており、Sは直径が約16.5cmでおよそ1人前弱のそばが盛り付けられます。
Mは直径が約19.5cmでおよそ1人前のそばが盛り付けられます。
上下端の部分は、下に丸くカーブしているので水分が下に流れやすくなっています。
器に寄り添う姿が美しく、公長齋小菅らしい丁寧な仕上がりです。
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1898年小菅賢藏が東京日本橋に竹製品を専門に扱う問屋「小菅商店」を創業。創業以来、独自の意匠開発を始め「竹の仕事の価値を高める」という代々の思いを継承し、「暮らしを豊かにする竹製品」を作り続けています。
「古典と現代の融合」をテーマに伝統を守りながらも現代の暮らしを豊かにする新しい竹の形を提案します。
![]() そばすだれ 丸型 S 約φ165mm | ![]() そばすだれ 丸型 M 約φ195mm | ||
![]() そばざる S 約Φ210×H15mm | ![]() そばざる L 約Φ310×H35mm | ![]() そばざる 高台付き S 約Φ170×H65mm | ![]() そばざる 高台付き M 約Φ240×H75mm |