小さくなった鰹節を安全に削る
小さくなった鰹節は削りにくいだけでなく、鋭い刃で手をケガする心配もあります。
そんな時は、補助器具の「台屋式 おさえ木」を使えば、小さくなった鰹節を安全に削ることができます。
角は丸く面取りしてあり、両手でしっかりと握りやすい形状になっています。
台屋式 おさえ木の使い方
1)今まで削っていた平らな面を上にして置く
平らな面が急斜面だとおさえ木で押し付けにくいです。また、鰹節が大きすぎると削りにくい場合があるので、小さくなってからお使いください。
2)平らな面にゴムを押し当てて削ります
平らな面にゴム部分を押し当てると滑りにくく削りやすくなります。削る面の幅が広いと強い力が必要になり、狭いほうが簡単に削ることができます。
平らになった新しい面を上にすれば、元の削っていた面も削れます。逆目の場合は粉になりやすいです。
種類はウォルナットとブナの2種です。
ラインナップ
台屋の鰹節削り器
赤香
キリノ
1946年創業、新潟県三条市の小さな町工場で鉋の木部「鉋台」を作り続けてきた大工道具メーカー山谷製作所から「台屋」は生まれました。金物の町で知られる三条市では、刃を作るのは鍛冶屋、鉋台を作るのは台屋と呼ばれており、台屋である山谷製作所が持っている技術を活かして、今までにない和モダンなデザインの鰹節削り器で、新しいライフスタイルを提案しています。
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