開運掛軸 吉祥七福満願図 鵜飼雄平 【尺五立・桐箱入り】 | |
![]() | ![]() |
紅白の彩りと吉祥慶賀の題材づくしのめでたさ 生命のように燃え上がる旭日を浴び、鮮やかな真紅に染まる霊峰不二を遥か彼方に望み、長寿の象徴である老松の元に集う、私たちに最も親しまれてきた七人の福徳の神様・七福神。寿帯鳥が 羽を休め、丹頂鶴が飛翔する最吉祥の図。吉祥の花々が咲き、紅白の彩りと吉祥慶賀の題材づくしのめでたさに、より一層の華やかさを添えています。明るい画題を絶妙な構成力で描き上げたいかにも福運を招き入れてくれそうな 「晴れ」の開運作品です。 | |
![]() | |
七福神が福寿財の三つの徳をもたらす 見ているだけで思わず幸せな気分にしてくれそうな満面の笑みを湛え、室町時代頃より私たちに最も馴染みの深い神様として親しまれてきた七福神。福寿財の三つの徳を私たちに授けてくださるとして、庶民の間で広く信仰されてきた福々しい神様が、様々な福徳を授けてくださることでしょう。 「鶴亀」は健康長寿と夫婦円満の代名詞 鶴は千年、亀は万年というように、ともに長寿の代名詞として知られ、特に鶴は一度つがいになると一生添い遂げるといわれ古来より夫婦円満の象徴でもあります。その流麗な姿と純白の羽が吉祥の趣で満ちあふれ、ともに慶賀の好題材として描かれてきた由緒正しい長寿円満の代名詞です。 「赤富士」が金運財運を招き入れる 旭日の黎明を浴びて真紅に輝く赤富士の姿は、一年のうちでもめったに見られないことから、運良く見ることが出来た者には限りない吉兆が訪れるといわれています。特に金運財運を高めると崇められ、富士信仰とあいまって、人々の憧れの象徴としてもてはやされてきました。 |
|
|
![]() | |||||||||
|