粘度、透明度、効果速度、臭いなども心配なし!
全ての初心者、作家のためのレジンです!
【レジン液の基本・知っておきたいポイント!】
よくある質問Q&A
《Q1.》レジン液の硬化に時間がかかるのはなぜですか?
A.レジンの硬化時間は、使用状況により変化します。
UV-LEDランプを使用する場合、36Wで約30秒ほどですが、UVランプを使う場合には36Wで約2分ほど必要です。
また、作品に厚みがある場合や、室温が低い場合は、硬化には通常よりも多少長い時間がかかることがあります。
お使いの状況に合わせて、適切な硬化時間を見極めてください♪
《point!》レジンを効率よく硬化する技!
レジン作品の形状によっては、光が適切に届かず硬化しない箇所が出来る可能性があります。
硬化しない部分がある場合は、レジン作品を裏返して反対側からも光を照射するとで全体に光があたり、効率よく硬化できます♪
《Q2.》レジン液に着色すると硬化に時間がかかるのはなぜですか?
A.レジン液に着色剤をたくさん入れると硬化不良の原因になります。
一般的な着色剤には硬化能力がなく、あくまでも色をつけるためだけのものだからです。濃度が薄くなり硬化不良の原因となります。
特に、くすみカラーなど不透明な色を使う場合は、光が透過しづらくなるため、通常よりも長めに照射が必要になります。
《point!》色の濃さを調整する際には、最初から着色剤をレジン液に混ぜるのではなく、調色パレットを使い少しずつ足していくと、より簡単に調整できます。
適切な分量で、お気に入りの色を作ってみてください♪
濃い色を一般的な着色剤で作る時は、一度にすべてを固めるのではなく、薄く層のように重ねて作り上げていく方法もあります。
▼おすすめの着色剤!濃縮カラーレジン
《Q3.》レジンをモールドから取り出すときに形が変わってしまう
A.硬化直後は熱で柔らかくなっていますが、時間が経つと冷めて硬度が増します。
UVライトをご使用の際には、UV-LEDライトを使う場合と比べて、特に柔らかくなります。
薄い形状のレジン作品は、取り出す際に変形する可能性があるため、冷めてから取り出すことをおすすめします。
《Q4.》レジンの気泡が抜けにくい場合はどうしたらいいですか?
A.素早く混ぜてしまうと気泡が入ってしまうため、静かにゆっくりと混ぜるようにしましょう。
気泡は気体ですので、トントンと優しく振動を与えることで浮いてくることがあります。
温めると膨張し消えますので、気泡飛ばしに便利なエンボスヒーターを使用するのもおすすめです。
レジン液の粘性によって気泡の抜け方は違いますので、いろいろ試してみることで、最適な方法を見つけてください♪
▼おすすめの道具!エンボスヒーター
《Q5.》レジンの表面がベタベタする場合はどうすればいいですか?
A.ほとんどの場合、硬化不足が考えられます。
レジン液は紫外線があたり硬化します。逆に紫外線がきちんとあたっていないとUVレジン液は未硬化(ベタベタ)の状態のままです。
レジン作品に厚みがある場合や、着色剤や封入素材を入れた場合などは何回かに分けて長めに硬化するようにしましょう。
また、お使いのライトの光量が経年劣化にて落ちている場合もございますので、
いろんなレジン液で試してべたべたすることが多い場合はライトの交換時期の場合もございます。
《point!》硬化不良が起きた箇所を触ってしまうとべたつきが残るため、表面に薄くレジン液を塗って硬化するか、レジンコーティング剤で仕上げるのもおすすめですよ!
▼おすすめの材料!レジンコーティング剤
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