RIVER LIGHT/リバーライト
極JAPAN 炒め鍋 30cm
使い込めば使い込むほど、味わい深く、育てていける鉄製フライパン。いつか使ってみたい、と思いながら、お手入れや使い方が難しそうとなかなか踏み切れなかったのなら、リバーライトの極JAPANのフライパンシリーズをおすすめします。鉄製フライパンの特徴は、熱伝導性と蓄熱性に優れているところ。熱をしっかり蓄え、食材に熱をたっぷり伝えるので、炒め物はシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がります。さらにリバーライト極シリーズの特徴としては、お手入れのしやすさにあります。一般的な鉄フライパンと異なり、鉄板の表面に「窒化鉄層+酸化鉄層」を形成させることで、鉄フライパンの欠点である「錆び」に極めて強く、鉄の5倍の強度という強靭な究極のフライパンが出来上がりました。ご家庭で使いこなすにはハードルが高いと思われがちの鉄製ですが、耐久性が高く基本的なお手入れをしっかりしておけば、世代を超えて長くお使いただける調理器具です。
高温&短時間調理で食材の旨味を逃さない食材を美味しく焼いたり炒めたりするためには、約170〜180℃の高温が必要です。鉄製フライパンは、たっぷりの熱を蓄え、その熱をしっかり食材に伝えられる性質を持っています。そのため、高温&短時間での調理ができ、野菜はシャキシャキ、お肉はジューシーに仕上がります。鉄製フライパンで調理したほうが一段と美味しく感じられるのはそういった性質にあります。ガス火だけでなくIHコンロにも対応しているので、ご家庭のキッチンで本格的な調理が叶います。
極JAPANの鉄製フライパンが「錆び」に強い理由極JAPANの鉄製フライパンが一般的な鉄製フライパンと違うのが、錆びに強いこと。特殊熱処理によりフライパンの表面を「窒化鉄層+酸化鉄層」を形成させることで、極めて錆びにくく、かつ強靭なフライパンとなりました。特殊熱処理は、コーティング加工のように剥離することはないので、面倒なお手入れもいらず、後片付けが簡単です。
1.油を鍋の深さの1/3くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱します。2.火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻します。3.キッチンペーパーなどで、鍋の内側に残っている油を、鍋肌にまんべんなくすり込むように拭いて下さい。※一番最初は、とくに念入りに油をなじませてからご使用ください。※「油ならし」の前に“から焼き”をする必要はありません。
1.フライパンをコンロに乗せ中火で充分温めます。2.油をたっぷり(お玉一杯ほど)入れ、フライパンの肌に油をなじませます。3.油が熱くなり、フライパンに充分なじんだら、油をオイルポットに戻します。これが“油返し”です。この後、調理に必要な量の油を入れて調理開始です。※フライパン内面全体の温度を均一にすることと、フライパン表面に油をしっかりなじませることが目的で、上手に使うための大切な作業です。
1.フライパンが熱いうちにタワシや竹のササラなどを使って、お湯で洗ってください。(食洗機は使わないで下さい。)2.その後、水気を切り水滴を拭き取ってからしまって下さい。
|焦げ付いた お湯を入れてしばらく煮立たせると、焦げカスが柔らかくなり落としやすくなります。その後、タワシや竹のササラなどで焦げカスを落として下さい。|汚れがひどい 1.ガスコンロの火力を全開にして、フライパンの汚れのひどい部分に直接火があたるようにし、煙が出なくなるまで熱して汚れを全部焼ききります。 2.フライパンが冷めてから金属タワシや金属ヘラで表裏の汚れを削り落とします。 3.硬いナイロンタワシや金属タワシでクレンザーでフライパン全体を磨いたら、水で洗い流し、水気を良く拭き取ります。 4.その後、中火で5分ほど“から焼き”して下さい。フライパンが冷めたら「油ならし」123を行っておしまい下さい。
使い込むほどに具合が良くなる育てる楽しみ使えば使うほど、油なじみが良くなり焦げ付きにくくなるのが鉄製フライパンの良さ。テフロン加工のフライパンは約1-2年ほどで消耗してしまいますが、鉄製フライパンはお手入れをしっかりすれば何世代にもわたってお使いいただけます。
[商品詳細]
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