【椿の魅力・楽しみは?】1.鉢植えでコンパクトに育てられること!
庭木としても人気ですが、多くの方が鉢植えで育てている植物です。古くからの品種やカタログに載っていない最新の花など、何種類もコレクションを楽しまれる方もみえます。
2.植物や園芸の初心者さんでも簡単に育つ!
とにかく丈夫です。日陰でも育つ、夏の猛暑にも強くて極寒の冬には花が咲く、その花は一輪挿し用に枝を切っても大丈夫という何でもお任せあれの植物!園芸の入門には特におすすめ!!
【椿の専門店 椿園よりお届けする椿の特徴は?】1.椿だけを生産している農園より1本1本を大切に育てた椿をお客様へ直送しています。発送時には専門店がおススメする管理方法を記載した「育て方の資料」を同封しておりますので、そちらもご覧いただけると幸いです。
2.昭和23年の創業以来「椿のための土づくり」に特別な想いとこだわりを持っており、農園で育てるすべての椿に
【椿生産用培養土】を使用しています。
他のお店で購入した椿の植え替えにもおススメですが、庭に椿を植える時や移植するときなど、この培養土を3割ほどすき込んで植えることでその後の根付きや活着・成長も良くなります。
3.鉢植えでお届けする椿、すぐに植え替えたり庭に植える必要はありません。
その鉢のままでも1年〜2年は育てることができ花も咲きますので、植え替え・移植は春や秋など作業を行う最適な季節を待っていただき、普段は鉢植えのままで水を与えてください。
【椿・つばきという植物の特徴】 日本原産の花木(学名:Camellia Japonica)として古来より親しまれている植物です。
夏の暑さや0℃を下回る冬の寒さにも耐え、日向(ひなた)での生育はもちろん1日数時間しか日の当たらない日陰(ひかげ)でもしっかりと育ち花を咲かせる常緑樹です。
漢字で木偏(きへん)に春(はる)と書くことより、冬から春にかけて花が咲くというイメージのつばきですが、品種によっては残暑厳しい9月や秋10月頃から1輪目の花が咲き始める椿もあるなど、開花時期の違う品種(花)を育てることで夏明けの9月〜翌年4月のGW(ゴールデンウイーク)頃まで「花のリレー」を長く楽しむことが出来ます。
また、花の少ない冬の茶事には昔から重宝されており、ふくよかな蕾、艶のある葉はお茶室という空間に生命力と季節感を与えます。生育管理も簡単、土が乾いた時の水やりと春と秋(年2回程度で十分)の肥料さえ与えれば10年でも20年でも長く元気に育ちます。
【育てる前のプチQ&A お悩み解決!】Q:大きくなるの?育てるスペースは?A:庭木や花木として分類されますが、山に生えているヤブツバキとは違い名前が付いている「園芸品種の椿」は生育がとても穏やか。庭に植えても最終的な樹高は2m〜3m程度、飛び抜けて大きくならないことが特徴です。
また、成長が緩やかであるという特性により鉢植えのままコンパクトに生育管理でき、多くの方がベランダ・バルコニーなど比較的狭い場所、30cm四方の小さなスペースでも十分に楽しむことができる植物になります。
そして鉢植えの場合、一度植え付ければ2年〜3年は植え替え不要で手間いらずなことも人気の秘訣です。
Q:虫・むしが苦手、どれくらい注意したら良い?A:数本育てている程度では発生を気にすることもありません。鉢植えで育てる場合、ほとんど心配ありません。バラや果樹など何かしら植物を育てたことのある方からすると「メンテナンスフリー♪」に近いぐらいの感覚です。
それでも不安という方は、春から夏にかけての新芽伸長時に風通しの良い場所や状態にすることが虫を寄せない予防のポイントになります。
もっと詳しく知りたい方は公式ホームページの育て方やブログ、Youtube椿園チャンネルをご覧ください!
【椿の専門店 椿園のご紹介】 植木・庭木の4大生産の一つである愛知県稲沢市にて、昭和23年より椿樹木を専門に生産販売しています。
鉢植えや庭木のような大きいサイズなど、椿のことであれば何でもお任せください!
【椿園公式ホームページへのリンク】椿のブログ・育て方などをていねいに説明しています。
https://www.satotsubakien.com/【椿園オンラインショップ】椿の苗木や椿園で採れるはちみつ商品の購入はこちらもご利用ください♪
https://www.satotsubakien.com/shop/【Youtube「椿園チャンネル」で椿をもっと知ろう!】 椿の育て方やお花紹介など、役に立つ情報を発信しています!
【最後までご覧いただきありがとうございます!】椿の専門店としてこれからも良い苗木をつくり続け、皆さまと一緒に椿ライフを楽しみたいと思います!
これからもよろしくお願いいたします。