< 商品詳細 > |
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品名 | 椿生産用培養土・つばきせいさんようばいようど |
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規格 | 35L/袋・参考サイズ(cm):72×47×12 |
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素材 | 赤玉土、鹿沼土、ピートモス、パーライト、最新の緩効性肥料 |
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用途 | 椿の鉢植え・庭植え、樹木などの鉢植え庭植えや花壇の基本用土などに |
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< 特徴・魅力 >椿の専門店である「椿園」の苗木生産で使用している自社オリジナル配合培養土。赤玉土・鹿沼土を中心として弱酸性に配合したこの培養土は排水性・保水性も抜群で、初期の生育に必要な元肥(もとごえ)も配合しております。ずっしりと重みのある培養土ですが、この重量があるからこそ充実した苗木であったり、鉢の中で「ずっくり」とした丈夫な根が育ちます。また、与えた肥料が培養土の中で留まり、簡単には流れ出ない「肥料持ちの良い団粒構造」などにこだわって改良を重ねることにより、 この一袋を使うだけで「素晴らしい苗木に育つ」培養土をつくりました。つばき以外にも、バラやクリスマスローズ・草花・樹木・花壇の土など、何にでも利用することができる培養土です。 |
【椿生産用培養土 35L/袋】
<椿がうまく育つ土です>椿を元気に育てたい。たくさんの花を咲かせてみたい。
初めて椿を育てる方も、前に椿を育てたけどうまく育たなかった方にも、
椿の専門店が生産で使用する培養土を試してみませんか?
<椿・つばき という植物の特徴> 日本原産の花木(学名:Camellia Japonica)として古来より親しまれている植物です。
夏の暑さや0℃を下回る冬の寒さにも耐え、日向(ひなた)での生育はもちろん1日数時間しか日の当たらない日陰(ひかげ)でもしっかりと育つ常緑樹です。
漢字で木偏(きへん)に春(はる)と書くことより、冬から春にかけて花が咲くというイメージのつばきですが、品種によっては残暑厳しい9月や秋10月頃から1輪目が咲き始める椿もあるなど、開花時期の違う花を育てることで夏明けの9月〜翌年4月のGW(ゴールデンウイーク)頃まで長い期間楽しむことが出来る植物となっています。
生育管理も簡単で土が乾いた時の水やりと、春と秋(年2回程度で十分)の肥料さえ与えれば10年でも20年でも長く元気に育ちます。
<どれくらい大きくなるの?虫の発生は?>庭木や花木として分類されますが、山に生えているヤブツバキとは違い名前が付いている「園芸品種の椿」は生育がとても穏やか。庭に植えても最終的な樹高は2m〜3m程度、飛び抜けて大きくならないことが特徴です。
成長が緩やかであるという特性により鉢植えのままコンパクトに育てることもでき、多くの方がベランダ・バルコニーなど比較的狭いスペースで育て花を楽しまれている植物になります。
鉢植えの場合、一度植え付ければ2年〜3年は植え替え不要で手間いらずなことも人気の秘訣です。
皆さんが一番気になる「虫・むし」ですが、数本育てる程度では虫の発生を気にすることもありません。特にバラや果樹などを育てられている方からするとメンテナンスフリーに近いぐらいの感覚です。
それでも不安という方は、春から夏にかけての新芽伸長時に風通しの良い場所や状態にすることが虫を寄せない予防のポイントになります。
<椿の専門店 椿園のご紹介> 植木・庭木の4大生産の一つである愛知県稲沢市にて、昭和23年より椿樹木を専門に生産販売しています。
鉢植えや庭木のような大きいサイズなど、椿のことであれば何でもお任せください!
【椿園公式ホームページへのリンク】椿の育て方などをていねいに説明しています。
https://www.satotsubakien.com/【椿園オンラインショップ】椿の苗木や椿園で採れるはちみつ商品の購入はこちらもご利用ください♪
https://www.satotsubakien.com/shop/<椿をもっと詳しく知りたい方はこちら> 【Youtube椿園チャンネル】椿の育て方やお花の紹介など、お役立ち情報を発信中!