季節を味わう
人気のこんにゃく芋
実は、こんにゃく芋って、秋から翌春に収穫してそれで終わり。なので本当の生芋から作れるのは、この時期だけなんです。生のこんにゃく芋を使って、こんにゃくを手づくりしてみませんか。
生芋からつくるこんにゃくの味、ご存知ですか?「もっちりシコシコ」一度食べたらクセになります。作り方は伊豆河童が教えます。
質の良い
国産のこんにゃく芋
品種は「みやままさり」中心となります。
【放射能について】検査の結果、放射性セシウム・放射性ヨウ素は検出されておりません。くわしくはこちらをご覧ください
こんにゃく芋の保存方法
手づくりを楽しもう!
こんにゃく作りに挑戦!
「手作りに挑戦してみよう」、はい、やりましょう!美味しくできますようにとワクワク、手間をかけた分、でき上がった時はうれしいものです。1つ1つカタチがちがうのも一興、お店で買って食べたこんにゃくとは一味ちがいます。
伊豆河童では、柿田川名水で芋を洗い、生芋をすりおろし、昔ながらのばた練り機械で「ばたばた」と練り込みながら、丁寧につくっています。(ご家庭で、こんにゃく芋から手作りこんにゃくを作る際には、ミキサーで擦ると便利です。)
こんにゃくの作り方
出来上がったこんにゃくは
いろんな料理につかってね
こんにゃくは年中売られているけど・・・
こんにゃく芋のままでは長期保存ができません。そのため、収穫時期じゃない季節には、こんにゃく芋を粉した「荒粉」や「精粉」を使ってこんにゃくを作ることが多いです。