ゆずレモン酒 富久長 ふくちょう 純米ゆずレモン酒 500ml 広島 今田酒造本店

「純米ゆずレモン酒」は、高知県の中でもゆず王国として知られる"北川村の最高級ゆず"、また地元"広島特産のレモン"をたっぷり使い、ハチミツの自然な甘さを加えた、天然色鮮やかな純米酒ベースのリキュールです。
天然果実の高い香り、ゆずの苦味とレモンの酸味が絶妙なアクセント!甘さ控えめのため、甘リキュールが苦手な方や、お食事と合わせてリキュールを楽しみたい方にもおすすめ。ストレート、ロック、ソーダ割り、お湯割りなど、お好みにあわせて色々とお楽しみいただけます。

●天然果汁をそのまま使用しているため内容成分が沈殿しますが、品質には全く問題ございません。よく混ぜてお飲みくださいませ。
●開栓後は冷蔵庫などで保管の上、なるべくお早目にお召し上がりください。
最高級のゆず・レモンを使用!
酸味と苦味が絶妙な大人のリキュール


「 富久長 ふくちょう 」では瀬戸内の恵みである柑橘類を活かしたいという想いから、
清酒のほかにリキュールも製造しています。

この「純米ゆずレモン酒」は、高知県の中でもゆず王国として知られる"北川村の最高級ゆず"、
また地元"広島特産のレモン"をたっぷり使い、
ハチミツの自然な甘さを加えた、天然色鮮やかな純米酒ベースのリキュールです。

国産レモンは全国消費量の3%に過ぎない貴重品ですが、実はそのほとんどは広島県で生産されています。
ゆずだけでなくレモンも加えることで、爽やかな酸味がよりプラスされ、
またベースにはあえて富久長の純米酒を使用することで、口当たりのやわらかさも感じられます。

天然果実の高い香り、ゆずの苦味とレモンの酸味が絶妙なアクセント!
甘さ控えめのため、甘リキュールが苦手な方や、お食事と合わせてリキュールを楽しみたい方にもおすすめ。
ストレート、ロック、ソーダ割り、お湯割りなど、お好みにあわせて色々とお楽しみいただけます。

純米ゆずレモン酒

"日本酒メーカーがリキュールも作っている"のではなく、
"日本酒メーカーとして一流、リキュールメーカーとしても一流になりたい"という想いから生まれた
こだわりのリキュールをぜひお試しください。

●天然果汁をそのまま使用しているため内容成分が沈殿しますが、品質には全く問題ございません。
 上に浮かぶ白いオイルリングは最高級ゆずの証。
 香りの成分が含まれていますので、よく混ぜてお召し上がりください。

●開栓後は冷蔵庫などで保管の上、なるべくお早目にお召し上がりください。

*原材料・・・純米酒、ゆず、レモン、はちみつ
*アルコール度・・8%

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広島・今田酒造本店

「富久長 ふくちょう」 広島・今田酒造本店
 今田酒造は広島県東広島市の安芸津という小さな町にあります。安芸津町は古くより杜氏の郷として知られ、酒都と呼ばれる西条の酒蔵をはじめ、全国へたくさんの杜氏や蔵人が出かけていきました。
広島県の酒造りの歴史は古く、天正年間(1573年)ころに遡ります。 近代のような発展を遂げたのは明治28年の日清戦争以後、広島杜氏の里でる安芸津町の醸造家三浦仙三郎(1847−1908年)によって軟水醸造法が確立されたことによります。仙三郎は第1回全国清酒品評会の審査員をつとめ、杜氏の育成に力を注ぎました。その結果、広島の酒が上位を独占。吟醸酒が広島で生まれたとされる理由はここにあります。ちなみに、「富久長」の酒銘も三浦翁による命名です。 広島の酒を創りあげてきた三浦仙三郎翁の座右の銘は「百試千改」。その情熱と由緒ある酒銘を引き継いでいるのが「富久長」です。

●復活米"八反草 はったんそう"とは・・・
 "八反草"は、広島県の誇る酒造好適米"八反錦"、"八反35"など八反系全てのルーツのお米です。1875年に誕生しましたが、あまりにも背丈の高い八反草は、その栽培の難しさから取り組む農家がいなくなり、やがて姿を消していきました。
富久長の今田さんは、2001年の暮れに、遺伝子源の収集を行なっている(財)広島県農業ジーンバンクにその種籾が保存されていることを教わり、契約栽培農家でわずかな種籾を増やしました。そして2004年春、広島県の酒米栽培地域である高田郡農業協同組合(現安芸高田市)の協力を得て、本格的に栽培の取組みを開始。
"八反草"は富久長が独自に復活栽培した広島八反系酒米のルーツであり、現在日本全国でも「富久長」でしか使用していない貴重な復活米です。