

【 作業の要点 】
(1)過大電流の使用はX線性能を低下させるほかスパッタが増加する、アンダカットが発生する、スラグのかぶりが悪くなる等作業性劣化の原因となりますので適正電流範囲を守ってください
(2)過度に吸湿しますと作業性の劣化のほかピットが発生することがありますので70ー100℃で30ー60分の乾燥を行ってください
(3)長時間の乾燥および高温での乾燥は見掛け上変質していなくても溶込みが減少したりX線性能の低下・棒焼けの原因となりますので避けてください
(4)中、厚板の溶接に際しては、適切な予熱・パス間温度を採用してください
・2.6mm
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20kgはこちら・3.2mm
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