小石原焼 圭秀窯 王冠 箸置き(飴釉)

小石原焼 圭秀窯 箸置き おしゃれ 王冠箸置き(飴釉) 陶器 焼き物 はしおき おしゃれ かわいい おもしろ 古希 お祝い 米寿 プレゼント 結婚祝い ギフト 退職祝い 男性 還暦祝い 喜寿 祝い ギフト プレゼント
産地で選ぶ小石原焼圭秀窯
種類で選ぶ箸・カトラリー・箸置き
特集箸置き・テーブルウェア特集



商品画像小石原焼説明圭秀窯説明

小石原焼 圭秀窯 箸置き おしゃれ 王冠箸置き(飴釉) 陶器 焼き物 はしおき おしゃれ かわいい おもしろ 古希 お祝い 米寿 プレゼント ペア 結婚祝い 夫婦湯呑 ギフト 退職祝い 男性 還暦祝い 喜寿 祝い ギフト プレゼント

ちょっとリッチな気分になれる王冠箸置き


圭秀窯さんが王冠の箸置きというちょっと変わった箸置きを作ってくださいました。食卓に置くだけでちょっとリッチな気分になれます。

圭秀窯の飴釉(あめゆう)が王冠を気取りすぎず表現しています。


手作りでひとつひとつつくっています


もちろん今回の王冠の箸置きも一つ一つ手作りで丁寧に作られています。王冠の上の丸い部分も慎重につけて再現しています。


もちろんギフトでも


箸置きなので、気軽にプレゼントできます。なにかでちょっとした目標を達成したご家族やお友達、自分へのご褒美に王冠をプレゼントしてあげましょう。


ブランド小石原焼
生産国日本
生産地福岡県
窯元圭秀窯
サイズ 直径39mm 高さ25mm
重量23g
材質 陶磁器

※電子レンジ・食洗機使用可

※洗浄する場合は、やわらかいスポンジに中性洗剤を使用してください

※陶器の汚れがひどいときは「家庭用漂白剤」を薄めてご使用ください。

※手作りのため、サイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。



関連商品

・王冠箸置き(白釉)


・王冠箸置き(飴釉)


・王冠箸置きセット


・ご飯箸置き(白釉)


・ご飯箸置き(飴釉)


・クローバー箸置き(白釉)


・クローバー箸置き(飴釉)


・れんこん箸置き


・赤富士箸置き


・ハート箸置き





小石原焼の歴史

福岡県の東峰村で生産されている小石原焼は普段あまり耳にすることのない焼き物ではありますが、
1680年頃に当時の福岡藩主、黒田光之によって招かれた伊万里焼の陶工が開いた歴史ある工芸品です。
以来、小石原に元からあった高取焼と影響しあいながら今の形となり、地域の人々に利用されてきた小石原焼ですが、
その存在が改めて注目されるようになったのは20世紀初頭より始まった民芸運動がきっかけ。
民芸運動は当時の美術史では評価されていなかった“民衆による工芸品”つまり民芸品の中にある“用の美”を発掘し、広めることを目的とした運動で、
イギリス人陶芸家であり日本の陶芸界に大きな影響を与えた人物であるバーナード・リーチが東峰村を訪れた際に、小石原焼について「用の美の極致」だと評価しました。
現在でも、生活に寄り添った民芸品として注目を集めており、東京でも度々展示イベントが開かれています。


小石原焼の特徴

日用品として用の美を持った陶器として発展していった小石原焼は一目で分かるというほど特徴的な形をしてはいませんが、
飛び鉋、刷毛目、櫛目、指描き、流し掛け、打ち掛けなどといった技法から生み出される多彩かつ独特の模様と、素朴で温かみを持った風合いが特徴です。

小石原焼 飛び鉋
飛び鉋

ろくろを回しながら先の曲がった鉋(かんな)などで化粧土を削っていく技法。
ろくろが回る勢いで鉋が跳ね、リズミカルな模様がついていくのだとか。



小石原焼 刷毛目

刷毛目

表面に塗った化粧土が乾いてしまう前にろくろを回しながら刷毛で模様を描きます。
シ刷毛を動かすことで生まれるウネウネした模様や、一部だけに刷毛を当てた力強い模様など様々な模様があります。



圭秀窯

圭秀窯のシンプルで艶のある美しい器は、食卓にも料理にも自然と馴染みます。
作風は「白」と「飴」が特徴。この2つの釉薬にこだわりつづけています。
大人から子供まで一生つかえる持ちやすい、あたたかみのある作品が多いです。



作家 梶原 久(かじわら ひさし)

昭和58年、小石原で生まれる。
平成14年、高取焼鬼丸碧山氏に師事。
平成18年、第30回福岡県伝統的工芸展NHK福岡放送局長賞 受賞
平成24年、第54回日本民芸公募展 
経済産業省商務情報政策局長賞 受賞
平成24,25年、福岡県美術展入選


小石原焼の窯元


ギフトオプション1ギフトオプション2ギフトオプション3ギフトオプション4