イヤークランプ イヤークランプカッター リムーバー クランプ径 1インチ φ29.6mm迄 DIY 工具 手動工具 IWISS アイウィス アイクリンプ iCrimp ICP-PC01

型式 イヤークランプリムーバー ICP-PC01
全長 230mm
重量 480g
材質 焼き入れ特殊工具鋼
用途 イヤークランプ(Oetiker オエティカ製ステップレスイヤークランプなど)を簡単かつ確実に外します。
特徴
・スリムなヘッドは狭い場所でもスムーズな作業が可能
・テコの力でより一層強力・確実にかしめる
ブランド:IWISS アイウィス
フューエルラインに使用されているSTEPLESSクランプの着脱に使用する専用ツール、油圧や燃料ホース、ラジエータホース、エアーライン等に使われているカシメタイプのホースバンド(イヤークランプ※)専用 外しツール ICP-PC01

製品特徴
■1150RTの燃料ホース締結に使われているクランプは、「ステップレスイヤークランプ」という名称が使用されることも多いです(OETIKER社製等)。
 
■オイル、クーラント、燃料ライン等、流体の経路として使われるホースを止めるのに使われるホースバンドの一種ですが、「ワンクランプ」とも呼ばれます。 

■ホース内に段差が無く均一に締付ることができ、漏れリスクが少ないので昨今車両メーカーが純正採用するケースが増えています。ただし取り外しの際にはこちらの専用工具ICP-PC01が必要です。
■イヤークランプ専用取り外し(ロック解除)ツール
ステップレスイヤークランプ、エコノミーイヤークランプ等のかしめて使用するホースクランプ、その耳の幅が13mm以下でしたら本製品が適用します。

■カシメ式のホースクランプのロック解除に切断が必要
カシメ式のホースクランプは、金属製の輪に角ばった金属製の突起部分(耳部分)があるクランプです。耳部分は空洞でホースクランプでホースを締め付けると、この突起部分の働きによって張力が生じます。
したがって、切断工具で耳部分を切断することで、ロックを解除することができます。そのことから、カシメ式のホースクランプは使い捨てホースクランプとも呼ばれています。
使用方法
1.取り付け方
クランプの耳の部分をツールでつまんでぎゅっと締め付けるだけです。綺麗にかしめられてしっかりとホースが固定されます。

2.
カシメ状態確認取り付けにはひとつだけ注意点があります。 ツールの刃でつまむ位置がホースに近すぎたり、カシメ方がラフだったりすると、内側のリングにしわが寄って隙間が出来、燃料漏れを起こすことがあります。
イヤがカシメられた後、カシメ部の下にしわないことをよく確認することで、燃料漏れを防止することができます

3.
外し方こちらの専用ツールICP-PC01でクランプ耳の部分を縦につまんでバチンと鋏み切るとかんたんに外すことが出来ます。

4.
切断状態確認
ラチェットが解除されるまで閉じまれば、耳が確実に切断され、張力は解放されます。
SIZE
Q&A

Q.イヤークランプとは? 
A.イヤークランプは、オイル、クーラント、燃料ラインなどの流体の経路として使われるホースを止めるために使われるホースバンドの一種です。ホース内に段差がなく均一に締め付けることができる為、ワンクランプとも呼ばれます。車両メーカーが標準採用されることが多いです。

Q.ASTM1 F2098準拠品とは?
A.イヤクランフ?を正しく組付けるには、クランフ?か?に締まっていなけれは?なりません。イヤクランフ?専用ラチェットヒ?ンサーは、ASTM 規格 F2098 に準拠しており、クランフ?か?に締まった状態て?初めて取外して?きます。
“クランフ?”と“管の先”との距離は、1/8"?1/4" (3-6mm)て?す。管の上にクランフ?をあて、工具て?クランフ?イヤーを締めます。クロース?時のイヤーの形状て?、正しく締付けか?て?きたかと?うか目視確認 してくた?さい。 

Q.互換性があるイヤークランプを教えてください。 
A.SHARKBITE PEXクランプ、OETIKER社製 ステップレスイヤークランプ、Apollo社製CVブーツクランプおよびWatts社製PEXクランプ等、3/8インチ、1/2インチ、5/8インチ、3/4インチ、1インチのホースクランプを対応しております。
その他ノーブランド品のイヤークランプ、その耳の幅が13mm以下でしたら、使用可能です。

Q.イヤクランフ?のプライヤーとして使用できますか。
A.クランプ切断専用です。 鋭い刃をクランプを閉じるために使用すると、クランプの耳が損傷する可能性があります。
クランプのカシメには、イヤークランプ用プライヤー KG1096 をご検討くださいませ。

Q.ラチェットの校正方法は?
A.ICP-PC01の真ん中にある、調整用ダイヤルで簡単に調整可能です。
ダイヤルの反対側にE型止め輪を外します。ダイヤルが浮き上がってきたら、回せるようになります。"+"方向に回すと、ラチェット力が強くなります。※校正した状態で納品されますので、ラチェットが経年により明らかに落ちてきたことを確認された場合のみでの使用になります。
正常な状態で使用されると、ラチェット機構の故障につながる可能性がございますので、ご注意ください。