荒壁・屋根用粘土 荒壁練土(練り状) 20kg 送料無料

現在は採掘場所が限られ希少価値が高くなりましたが、昔からモルタルや土間たたきの着色に使用された最もポピュラーな色土。以前はモルタルの着色や土間たたきの着色に使われることがほとんどでしたが、現在では高級土壁仕上げの代名詞となっています。

【特長/仕様】
・漆喰などの着色に利用できる
・希少価値が高い
・自然素材で安全


「荒壁練土」塗る時のつなぎ材お忘れではありませんか?


商品はこちらから購入できます。


竹小舞下地に塗る土壁で、練り状で袋詰めしてあるのですぐに使えます!


淡路土と淡路真砂土と淡路砂をブレンドして練り上げた荒壁土(練り土)です。
そのままでは屋根土として利用できるように藁すさは配合しておりません。
竹小舞(荒壁)として使う場合は荒すさを混ぜ、ご使用下さい。

 
   
 

荒すさと混ぜ合わせて使用する練り土、屋根土としてもご利用頂けます!


荒すさとの混ぜ合わせ後は、1週間以上寝かせてからお使い下さい。
荒壁土は藁と練って寝かせる期間は長ければ長いほうが「腐り土」として良い荒壁土になるといわれています。


伝統の竹小舞下地

小舞竹 小舞縄 完成!

How to use

   

01

手順1

練り船などに荒壁練土20kg10袋をあけます。

 
   

手順1

 

02

手順2

荒すさ2kg1袋を練土にふりかけます。

手順2

   

03

手順3

混ぜます。

 
   

手順3

 

04

手順4

塗ります。

手順4

   

容量 20kg
標準塗り厚 50mm
標準施工面積 0.33平方メートル
成分 粘土
使い方 ・貫の厚みや塗り付けの厚みによりますが、1坪((3)3平方メートル)に約10袋必要。裏返し塗りを行う場合は約4袋必要、表裏1坪に対し14袋程度を目安にご利用下さい。
製造産地 淡路島
特長/仕様 ・練り手間削減
・屋根土としてそのまま使える
・荒壁土としても利用できる
注意事項 ・荒すさを混入しご使用下さい。
・所定の塗り厚を守って下さい。
・30℃以上や6℃以下での施工は行わないで下さい。
・施工後は充分な換気を行い、早期の乾燥を心がけて下さい。
免責事項 ・コンピュータディスプレイの性質上、実際の色と異なって見える場合がございます。
・風合いや表情が異なったり色ムラがある場合がございます。