土塀・土蔵補修用土壁浸透性強化剤 土強(どきょう) 1L
古い土壁の内部まで浸透し、強化する土壁専用の強化剤です。 古くなった土壁(土蔵や土塀)の補修などにご使用下さい。 超浸透性の本品を原液で刷毛・ローラー・噴霧器などで下地土壁に十分浸透させ完全乾燥し、その後補修工事におすすみ下さい。 土壁空隙内部まで深く浸透して、古い土壁内部と表面、両方を強化します。
【特長/仕様】
・浸透性で表面からは確認できない土壁内部を強化
・原液を塗布するだけ。簡単施工
・乾燥後ボンドのようなべとつきが無く、汚れにくい
・土壁の呼吸性能は損なわない
「土強」で固めた後の補修材料お忘れではありませんか?
超厚塗り軽量砂漆喰「島かべドカッと!」をお選びください。 古い土壁はそのまま補修できない 長い年月を経て風化している古い土壁は弱く、もろくなっており、そのまま上に塗り重ねて補修すると落ちてしまうため補強する必要があります。 | | |
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| | 土壁の内部、表面どちらも固める強化剤 超浸透性の土強は表面から確認しにくい土壁奥深くまで入り込み、土壁内部と表面どちらも固め塗り重ねても安心な強度を実現します。 |
比較試験
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施工中 | | 施工後 |
原液を塗布します。 | | 高い浸透力があり、中まで浸透しています! |
How to use
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01 手順1 土強を塗布した土のブロックとただの土のブロックを同じタイミングで水に投入します。 | | |
| | 手順1 |
| | 02 手順2 5分待ちます。 |
手順2 | | |
03 手順3 引き上げてみるとご覧のとおり! | | |
| | 手順3 |
容量 | 1L |
標準施工面積 | 3.3平方メートル |
成分 | シリコーン |
使い方 | (1)塗布前に土壁の脆弱部分、浮き部分は撤去してください。 (2)下地が完全に乾燥したことを確認し、必ず原液を噴霧器、刷毛などで塗布して下さい。 (3)塗布量は下地によって変わりますが、標準塗布量は300g/平方メートルです。 (4)養生は直射日光と雨は避け2〜3日自然乾燥を行って下さい。 (5)気温35℃以上の真夏の施工は避けて下さい。有効成分が気化し効果が低下します。 (6)十分な耐水性はありますが、撥水処理はご相談下さい。 |
製造産地 | 淡路島 |
特長/仕様 | ・浸透性で表面からは確認できない土壁内部を強化 ・原液を塗布するだけ。簡単施工 ・乾燥後ボンドのようなべとつきが無く、汚れにくい ・土壁の呼吸性能は損なわない |
注意事項 | ・各下地別の専用下地の上に施工して下さい。 ・塗り替えの場合は適切な下地処理の上に施工して下さい。 ・所定の塗り厚を守って下さい。 ・30℃以上や5℃以下での施工は行わないで下さい。 ・施工後は充分な換気を行い、早期の乾燥を心がけて下さい。 |
免責事項 | ・コンピュータディスプレイの性質上、実際の色と異なって見える場合がございます。 ・風合いや表情が異なったり色ムラがある場合がございます。 |