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『梅雨対策の最適解! クリスタルグロウコーティング その2』 編
前回
の『バイシクルケアAtoZ』では梅雨の季節に『
クリスタルグロウ for Bicycle
』を施工する様々なメリットをご紹介しました。
今回はいよいよ実践編! 間もなく訪れる梅雨に向け、今のうちに準備をしておきましょう。
『
クリスタルグロウ for Bicycle
』は自転車のガラスコーティングに必要な材料を全てまとめた便利なセットです。
セット内容
・クリスタルグロウ本液
・
ワックスオフ
・
バイククリン
・
コーティングクロス
1枚
・
ベーシッククロス
2枚
このセットさえあれば、これからご紹介するコーティングのプロセスを全て行うことができます。
『ガラスコーティングは初めてだから何を用意すればいいか判らない』という方にも安心してお選びいただける製品なんです。
【洗浄】
まずバイククリンを使用して泥や油汚れを洗浄します。
自転車洗浄用シャンプー『バイククリン』
今回は施工する自転車が新車だったので洗浄の必要がありませんでしたが、既にご使用中の自転車の場合は確実な施工の為にもしっかり洗浄してくださいね。
洗浄についての詳しい手順は『
バイシクルケアAtoZ 車体の洗浄編
』をご覧ください。
【脱脂】
洗浄が済んだら自転車の水分をしっかりと拭き取り、
ワックスオフ
で脱脂を行うのですが・・・。
ここで作業に取り掛かる前にワンポイントアドバイス。
コーティング作業を行う上で邪魔になりそうなパーツや、コーティング剤の付着を防ぎたい場所は、あらかじめパーツを外したりマスキングするなどの準備をしておくとその後の作業がスムーズに行えます。
画像ではチェーンホイール(ペダルが付くギア)も取り外していますが、チェーンの処理の仕方をまねるだけでも作業性は格段にアップしそうですね。
準備が整ったら
ワックスオフ
と付属の
ベーシッククロスSサイズ
を1枚使って脱脂します。
施工面に油分が残っているとコーティング剤の作用が損なわれる恐れがあるので丹念に作業します。
皮脂の付着を防ぐ為、作業中は手袋の着用をお勧めします。
【コーティング】
脱脂が完了したらクリスタルグロウ本液でコーティングをします。
付属の
コーティングクロス
を使ってムラなく塗りこみましょう。
塗り残しが無いように注意してくださいね。
画像では作業性を重視して、
『コーティングクロス
』を別売りの『
コーティングスポンジ
』に巻き付けて使用しています。
実際に使ってみると確かに便利なので、ご興味のある方はお試しあれ。
【拭き上げ】
クリスタルグロウ本液を塗り終わったら、脱脂の際に使用しなかったもう1枚の
ベーシッククロス
で乾拭きします。
プロの現場では、必要に応じて高輝度ライトで施工面の仕上がりを確認しながら進めています。
【乾燥】
仕上げの拭き上げが終了したら作業完了です。
施工後はコーティングが定着するまで6時間程度の乾燥時間を設けてください。
その間は手で触れたり水分が掛かったりしないようご注意を。特に水分はシミの原因になるので厳禁ですよ。
いかがでしたか。こうしてみると、いくつかのポイントさえ押さえれば作業は決して難しくないと感じて頂けたのではないでしょうか。
今回のメルマガを参考に、みなさんもご自身で施工するガラスコーティングを楽しんでみてください。
それでは、次回もどうぞお楽しみに。
■ ご紹介の製品について
自転車洗浄用シャンプー『バイククリン』
非常にきめの細かい泡で自転車をやさしく洗い上げることができます。
詳細は
〈こちら〉
自転車専用 耐久型ガラスコーティング剤『クリスタルグロウ for Bicycle』
一度の施工で長期間効果が持続
詳細は
〈こちら〉
耐久型コーティング剤の塗布に最適 『コーティングスポンジ3個組』
耐久型コート剤の施工に最適!溶剤のムダ使いを抑えてくれる新設計!
詳細は
〈こちら〉
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