暮らしの中に深く根差す器
波佐見焼 翔芳窯
お茶碗 568碗(五郎八茶碗) NOMO
文学や落語の中にも登場するお茶わん
568碗こと五郎八茶碗(ごろはちちゃわん)は雑器碗で、普通よりやや大きめな何にでも使えるマルチなお茶碗です。
江戸時代初期に肥前国の陶工、高原五郎八によって作られたのが始まりと言われています。
ご飯茶碗としてはもちろんのこと、豚汁などの汁物や煮物やおひたしなどの小鉢として、わらびもちやぜんざいなどのデザートなどにも使えるようなサイズとフォルムになっています。
重なりもいいので収納場所にも困りません。
白磁の素地と釉薬の美しさ
マットな白磁の素地と艶のある釉薬で描かれた紋様は、少しぷっくりとした触り心地が気持ちいい。
紋様は鎌倉時代から親しまれてきた「タコ唐草」。
渦状に巻く蔓の外側に葉を簡略化して描いています。
その紋様がタコの足の吸盤のように見えることから「タコ唐草」と呼ばれています。
人の手、ひと手間、ひとつずつ
原点は手作りへの熱い想い
長崎県波佐見町にある【翔芳窯】は、創業から一貫して手描きにこだわり続ける窯元さんです。
自然をモチーフに絵付け技法の特性を生かしながら様々な表情を器に吹き込む。
ふっと懐かしさを感じるものからモダンで新鮮味ある器。
ひとつひとつ が手づくりゆえ
ひとつひとつ に温かみがあり
ひとつひとつ の出会いが生まれる
たくさんの出会いを作り幸せと楽しみのひとときを届けるために、これからも多様化するライフスタイルにフィットする製品の作り手が集まる窯元さんです。
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spec
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サイズ :Φ115×H70mm 重さ :約180g※目安とお考え下さい。 容量 :250ml 生産 :日本製 / 波佐見焼 材質 :磁器 入り数 :1コ 備考 :食器洗浄機対応・電子レンジ対応・オーブン不可 注意事項 :職人が手仕事で一つ一つ絵付、施釉を仕上げています。 窯の温度や絵の具のつき方により、色味が濃く仕上がったり、薄く仕上がったりします。 同製品を買い足しや同色を複数個ご購入の場合、色味が異なる場合がございます。 またご使用のパソコンやスマートフォンの環境により色合いが実物と微妙に異なっていることがございます。 イメージ違いなど上記理由でのご返品・ご交換は、【お客様都合】とさせて頂きます。 【お客様都合】でのご交換・ご返品の場合は、往復の送料はお客様のご負担となります。 ご了承のうえ、ご購入下さい。 |
こちらの商品は実店舗でも取り扱っておりますので、注文のタイミングによりメーカー取り寄せとなることがございます。 (通常ご注文より7営業日以内の発送) メーカー欠品の場合は、納期・その他をご連絡させて頂きます。
※サイズ・重さ・満水容量の記載がある商品について個体差があります。 多少の誤差はご了承ください。 |