メディシンボール バリエーション
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メディシンボール 2kg | メディシンボール 4kg | メディシンボール 6kg |
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ソフトメディシンボール 3kg | ソフトメディシンボール 5kg | ソフトメディシンボール 7kg |
簡単に説明すると、トレーニング用に重みを増したボールです。
もともとはスポーツ用に作られたものではなく、医療現場において、リハビリ患者の筋力アップを目的としたトレーニングに使われたので、「メディシン」ボールと呼ばれるようになりました。
真偽のほどは定かではありませんが、古代ギリシャで、医学の父ヒポクラテスが動物の皮に砂を入れたボールを作って使ったのが起源とか。
現在では、主にスポーツ・パフォーマンスの向上から、ダイエット目的のフィットネス・エクササイズまで、さまざまな場所で使われています。
筋肉はウエイトトレーニング、体幹はバランストレーニングといったように、一般には別々に鍛えるものですが、メディシンボールを使えば、筋トレと体幹トレーニングを同時に行うことができます。
筋肉の強化(筋トレ)ばかりでは、スポーツに必要な動作のパフォーマンスを上げることはできません。
なぜなら、筋肉の表面を鍛えても、体が正確かつ効率的に動かなければ、競技でのパワーアップや技術改善に結びつかないからです。
スポーツ・パフォーマンスの向上には、表層筋(アウターマッスル)のみならず、体幹にある深層筋(インナーマッスル)まで意識した調整力が重要です。
ドロップボール、ウォールボール、チェストパス、オーバーヘッドスロー、サイドスロー、バックスロー、ツイスティング・ワンハンドプッシュ、フロント・トスなどの、メディシンボールを使った基本トレーニングについて、オリジナル・マニュアルを制作しました。
プロのアスレティック・トレーナーに監修していただいた、わかりやすいイラスト解説付きのマニュアルは、A5版・8ページという親切仕様です。
手前味噌ですが、お買い上げの方に大変好評です。
毎日のトレーニングのお供にどうぞ!
メディシンボールの上手な使い方のポイント!
ハードタイプのメディシンボールは腕や上半身を使って投げるトレーニングに、ソフトタイプのメディシンボールは体全体を使って投げるトレーニングに、向いています。