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※こちらの商品はクオフューチャー オゾン発生体のメンテナンスキットですこちらの商品は
一般でも市販されている商品です。
オゾンアソシアのスタッフがクオフューチャーのメンテナンスに適しているものを選んでセットしています。
※ブラシのカラーは黒以外の場合もございます。
クオフューチャーの商品ページはこちらから
お願いいたします。クオフューチャーは、2本の金属の棒の間に放電を起こし、オゾンを発生させる仕組みです。
1時間に一度、連続放電を行い、オゾン発生体につく汚れをとる「自動お手入れモード」を搭載していますが、オゾンを発生させる際の副産物である水溶性の結晶状の汚れ(シュウ酸アンモニウム)が少しずつ蓄積していきます。
月に一度の定期的なメンテナンスをしないと、このような状態になります。
汚れが金属の棒(発生体)の間に詰まってしまうと、通電はしているが放電が起こらず、オゾンが発生しないという現象となります。
この汚れは、必ず十分な水で溶かしながら取り除いてください。
乾いた状態での拭き取りのみは、汚れが十分に取れないだけでなく、繊細なオゾン発生体に負荷をかけ過ぎてしまい破損の原因となります。
では、さっそくメンテナンスを始めましょう。
まずは、ブラシ1で大まかな汚れを落とします。本体に水ができるだけかからないように細く水を出しながら優しくブラシをかけます。
次にブラシ2に十分に水を含ませながら、金属の棒の間や両端を中心に毛先を当てていきます。
水を含ませてブラッシングを何度も繰り返してください。
端に毛先が届きにくい場合は、補助キットをお使いください。
※補助キットは使い捨てです。
発生体の清掃後、オゾン発生体付近に水分が残っていると水の中のカルシウム成分がまた汚れとなる場合がありますので、目にみえる水分は優しく拭き取り半日以上乾燥させてください。
お急ぎの場合は、ドライヤーで10秒ほど乾燥させてください。
発生体が完全に乾いてから、数十分ほどクオフューチャーを動作させ、オゾンが発生しているかご確認ください。
オゾンが発生していないと感じたり、長期間メンテナンスをされていない場合は、一度のメンテナンスで汚れが取り切れない場合があります。この場合は、この一連の作業を何度か繰り返してください。
定期的にメンテナンスをしているクオフューチャーは、下記のように発生体が光ります。
このような放電が確認できる場合は、オゾンが発生しています。
クオフュチャー専用アクセサリー