男帯 角帯 正絹 森博多織 博多織 武士 変受 幅2.7寸(10.2cm)×6尺 (鯨尺) 3柄展開 鳥獣戯画/吉原繋ぎ/若松文様 法被 着物 着流し 浴衣
森博多織 男帯(角帯) 武士シリーズ|
博多織の男帯(角帯)は平地織という織り方が用いられており厚みがあり、固く織られているのが特徴です。
江戸時代には武士が締めやすい、刀をさす時に帯が緩まないとして、流行した歴史のある帯です。
祭り衣装の法被は勿論のこと、浴衣や着流しの日常使いから着物まで幅広くお使いいただけます。
【博多織とは】
経糸を3,000本以上使用して、高い密度で織り上げることで、上品な表面感とハリとコシがあるのが特長です。
770年以上もの歴史を持つ博多織は、生地に厚みや張りがある為、帯として使われることに適しています。
博多帯には定評があり、締めやすく緩みにくいという特性と、締める時にキュッ、キュッという絹鳴りがすることも魅力のひとつと言われています。
【紋様 鳥獣戯画について】
かえるやうさぎが戯れる鳥獣戯画の甲巻部分を織り上げました。
遊び心のある柄でコーディネートの主役に成り得る男帯です。
【紋様 若松文様について】
お祝いの席に健康と長寿を願う若松を図案化した男帯です。
モダンな感覚も取り入れて品格のある仕上がりになっております。