神具 地鎮祭 鎮物 しずめもの 簡易版 真鍮製 七種一組 大麻付き 神式 仏式 おまかせ工房

地鎮祭のときに使うものです。

鎮物(しずめもの)という言い方が広く知れ渡っていると思いますが、忌物(いみもの)とも言います。


簡易版ですので箱はありません。
奉鎮を大麻で巻いてそのまま埋めます。

個人で鎮め物を埋納をしておきたい、簡単に埋めておきたい、箱は必要ないなどのときいいでしょう。
手のひらサイズです(横8.5cm縦11.5cm)

袋に入れず大麻を巻いたまま土に埋めます。

土地の神様に対する貢物の意味です。
歴史はとてつもなく古くて古墳時代の出土品にも鎮物があるぐらいですが、なかなか見る機会もないと思います。


七種で一組。

鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉になります。

奉鎮と書いてあるものの中に七種をいれてありますが、開封する必要はありません。
神式で使う本格的な鎮め物です。
おまかせ工房 鎮物 真鍮製 桐箱版 簡易版 大麻付き Youtube動画
おまかせ工房 鎮物の埋め方 埋納方法 簡易版編 Youtube動画



地鎮祭のときに使うものです。

鎮物(しずめもの)という言い方が広く知れ渡っていると思いますが、忌物(いみもの)とも言います。


簡易版ですので箱はありません。
奉鎮を大麻で巻いてそのまま埋めます。

個人で鎮め物を埋納をしておきたい、簡単に埋めておきたい、箱は必要ないなどのときいいでしょう。
手のひらサイズです(横8.5cm縦11.5cm)

袋に入れず大麻を巻いたまま土に埋めます。

土地の神様に対する貢物の意味です。
歴史はとてつもなく古くて古墳時代の出土品にも鎮物があるぐらいですが、なかなか見る機会もないと思います。


七種で一組。

鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉になります。

奉鎮と書いてあるものの中に七種をいれてありますが、開封する必要はありません。
神式で使う本格的な鎮め物です。





こちらの簡易版鎮物には本格的鎮物もあります → 本格的の鎮物(大麻・七種・桐箱)


鎮物 埋納
鎮物(簡易版)は画像のように大麻を巻いて埋納します。
封は開けません。

すぐに作業に取りかかれるように、「埋めるだけ」の状態で届けています。

開封できませんので、何か入れておきたい紙などがあれば大麻で縛ったところに差し込む程度で十分だと思います。

箱入りタイプの鎮物の場合には箱の中に入れますが、こちらは簡易版なので同時に埋納するものがない人向けになります。

厳かに行うこともあれば、個人レベルで気が向いたときに埋納することもあります。

自分で行うことが大事ですね。
鎮物 埋納
鎮物の裏側には何も書かなくていいですが、日付や氏名などを書いておきたいときには記載しておいてください。

別紙に挟んで埋めておく方法もあります。

土の中に埋めるものでなので、七種以外は土に戻るものにすること。

七種の貢物は時間をかけて朽ちていきます。

七種は真鍮です。
鎮物 埋納
恐らく、この簡易版鎮物を手にするときには個人で埋納をしておこうと思ったときだと思います。

神事のように儀式めいた行為は特に必要ありません。

埋める時に土地の神様に挨拶をしておくといいでしょう。

どのぐらいの深さを掘ればいいのか?

それほど深い必要がありません、20cmぐらいでも十分ですが、雨水で表に出てきてしまうような気がしたら掘り下げて埋めておきましょう。

それでも50cmが限度ですね、それ以上の深さに埋めた人を見たことがありません。
鎮物 埋納
埋まりました、土を固める必要はありませんし、もう見ることもない。

鎮物はこっそり埋めておくこともありますね、個人の想いということです。

中古物件などの場合でも、ともかく自分でやっておかないと前住者の事はわかりません。

マンションなどでも空いている敷地に埋めたりします。

住居のみならず離れの小屋などを作ったとき埋めたりもする。

そういうときには簡易版鎮物で十分ですので、気軽に埋めておいてください。