チベタンベル ガンダーベル 鐘 ガンティ 呼び鈴 祭壇鐘 真鍮製 ハンドベル プージャ

全長14cm、直径5cmほどのコンパクトなサイズながら、インドの伝統と職人技が詰まった美しいブラスベル。現地ではプージャ（祈りの儀式）で使用され、その清らかな音色は邪気を払い、神聖な空間を作り出します。このハンドベルは、その用途がプージャに留まらず、様々な場面で活躍します。

レジやお店の受付に置けば、来客を優雅にお知らせする呼び鈴としても最適です。持ち手部分は高品質な木製で、滑らかなコーティングが施されており、手に馴染むとともに美しい艶感を放ちます。高品質な仕上げにより、長くご愛用いただける耐久性も兼ね備えています。

このブラスベルは、ただの美しい工芸品にとどまらず、歴史的にも霊的な意味を持っています。ベルは何世紀にもわたり呪術に用いられ、不要なエネルギーやネガティブなエネルギーを取り除くために使用されてきました。また、精神を呼び寄せるためにも使われます。農場の動物やペットにベルを付けることで、悪い目や悪霊を遠ざけるという風習もあります。

ベルの外側部分は「女性」と呼ばれ、内部のハンマーは「男性」と見なされます。ベルを鳴らすことは、特定の出来事や瞬間を祝う意味を持ち、そのための空間を清め、浄化する役割があります。また、ベルを鳴らすことで認識や意識を変えることができます。ウィッカの儀式では、ベルは儀式や祝祭の一部を区切るために鳴らされます。

インドの職人が一つ一つ丁寧に作り上げたこのブラスベルは、伝統的なデザインと現代的な実用性を見事に融合させています。プージャの儀式に使用すれば、神聖な音色がその場を清め、神々への敬意を表します。また、店舗やオフィスに置けば、訪れる人々をエレガントにお迎えすることができます。

さらに、このブラスベルはインテリアとしても優れた存在感を発揮します。エキゾチックな雰囲気を漂わせる美しいデザインは、どんな空間にも特別なアクセントを加えます。インドの伝統と現代の実用性を兼ね備えたこのブラスベルは、日常生活に少しの特別感とエレガンスを加える理想的なアイテムです。ぜひ、お手元に一つお迎えください。

[ご注意ください]
インドのハンドメイド製品は、細かな傷、凹み、変色、黒ずみなどが見られる場合がございます。一つひとつ丁寧に検品を行い、販売に適さないと判断されたものは除外しておりますが、国内生産品のような完璧な状態での供給は難しいことをご理解ください。これらの特徴は、製品の独特な風合いと手作りならではの味わいとして楽しんでいただけますと幸いです。