コードレスピンマイク NZ−210CTW コードレスモジュールとピンマイクのセット構成品

襟元へクリップで固定するタイピン型コンデンサマイクをコードレスモジュールを使用してワイヤレス式のタイピンマイクとして使用できます。放送アンプ等のマイク端子に挿し込むだけの簡単接続なのでとても便利で使いやすい商品です。
詳細 ⇒ コードレスピンマイク(NZ-210CTW)の詳細 公式サイト



タイピン型コンデンサマイクの省線化
襟元へクリップで固定するコードレス式タイピンマイクです。ご要望の多かったタイピンマイクの省線化を実現できます。

NZ−210C & SD−2006TPBluetooth方式のコードレスモジュールNZ−210Cとコンデンサ型タイピンマイクSD−2006TPのセット販売です。

送受信機は単4乾電池動作
送信機および受信機は、単4乾電池×2で動作します。入手しやすい乾電池なので、万一の電池切れ時も安心です。

放送アンプのマイク端子に挿し込むだけ放送装置との接続は、放送アンプのマイク端子に受信機を挿し込むだけの簡単接続です。ダイナミックマイクが使える放送アンプで、径の太い(6.3φ)マイク端子ならそのまま接続可能。学校や企業の設置型アンプだけでなく、車載アンプや可搬型のポータブルアンプなど、幅広く対応します。

有料レンタル対応品Bluetooth技術の採用
Bluetooth技術により、ダイナミックマイク、コンデンサマイクのコードレス化を実現するモジュールです。持ち運び便利、簡単操作で干渉を受けにくい設計です。

安価にコードレスマイクを増設
B型ワイヤレスアンプ、C型ワイヤレスアンプにおいて、B型(またはC型)ワイヤレスマイクを増設するためには、受信チューナーユニットを追加する必要がございます。コードレスマイクモジュールで代用することにより、安価で尚且つ簡単にコードレスマイクを増設することができます。

全品検査の実施、品質保証
当社のBluetoothコードレスマイクは全品検査を行い品質を保証しています。無線機器を使用するためには、電波法認証を受ける必要があります。類似品で認証未取得の無線機器を使用すると、使用者が罰せられるのでご注意ください。もちろん、当社のコードレスマイクは認証を受けています。

表示ランプの説明
モード表示ランプの状態
電源 ON 時緑のランプが1秒間に2回点滅
ペアリングモード ※1赤と緑のランプが1秒毎に交互点滅
音声伝達モード ※2緑のランプが2秒毎に点滅
電源 OFF 時赤のランプが4回点滅
バッテリー不足赤と緑のランプが2秒毎に交互点滅

※1 ペアリングモードとは
接続可能な近くのデバイスを探している状態です。

※2 音声伝達モードとは
ペアリングが成功し、音声伝達をしている状態です。


主な仕様
規格Bluetooth V2.1 EDR
Advanced Audio Distribution Profile(A2DP)
通信距離約20メートル
使用電池単4電池 4個(送信機2個、受信機2個)
連続使用時間約8時間(アルカリ電池使用時)
受信機
(NZ-W210R)
φ6.3プラグ
送信機
(NZ-W210D)
キャノンジャック、ダイナミックマイク対応
送信機
(NZ-W210C)
φ3.5ジャック、コンデンサマイク対応
周波数帯域ISM band 2.400〜2.4835GHz
送信出力+5dBm
受信感度-85dBm
最大出力電圧110mVrms
最大消費電流70mA