コードレスモジュール NZ−210C ピンマイク、ヘッドマイクなどのエレクトレット型コンデンサーマイクを省線化 

ミニプラグ式のピンマイクやヘッドマイクをコードレスで使用できるようになります。エレクトレット型コンデンサーマイクに対応したモジュールです。ワイヤレスマイクを簡単に増設できるようになります。
詳細 ⇒ミニジャック式コードレスモジュール(NZ-210C)の詳細 公式サイト



ピンマイクやヘッドマイクのコードレス化
ミニプラグ式のピンマイクやヘッドマイクをコードレスマイクとして使用できるようになる送信機および受信機のセット販売です。送信機に接続できるのはエレク取れろコンデンサ型のマイクロホンです。

接続できるプラグは
モノラルタイプのミニプラグ(2P 3.5Φ)のピンマイクやヘッドマイクは、どのまま接続できます。ステレオタイプ(3P)を接続するには、ステレオ⇒モノラル変換が必要です。

放送アンプのマイクの端子に差し込むだけ
放送装置との接続は、放送アンプのマイク受信機を挿し込むだけの簡単接続です。ダイナミックマイクが使える放送アンプで、径の太い((6.3φ)端子ならそのまま接続可能。学校や企業の設置型アンプだけでなく、車載アンプや可搬型のポータブルアンプなど幅広く対応します。

安価にコードレスマイクを増設
B型ワイヤレスアンプ、C型ワイヤレスにおいて、B型(またはC型)ワイヤレスマイクを増設するためには、受信チューナーユニットを追加する必要がございます・コードレスマイクモジュールで代用することにより、安価で尚且つ簡単にコードレスマイクを増設することができます。

キャノンタイプのカラオケマイクは姉妹品です
マイクコードが3Pのキャノンコネクターで接続されているマイクロホンは、姉妹品 NZ−210Dをご覧ください。有線タイプのカラオケマイクがコードレスマイクに早変わり

類似品にご注意下さい
無線機器を使用するためには、電波法認証を受ける必要がございます。類似品で認証未取得の無線機器を使用すると、使用者が罰せられますのでご注意下さい。

表示ランプの説明
モード表示ランプの状態
電源 ON 時緑のランプが1秒間に2回点滅
ペアリングモード ※1赤と緑のランプが1秒毎に交互点滅
音声伝達モード ※2緑のランプが2秒毎に点滅
電源 OFF 時赤のランプが4回点滅
バッテリー不足赤と緑のランプが2秒毎に交互点滅

※1 ペアリングモードとは
接続可能な近くのデバイスを探している状態です。

※2 音声伝達モードとは
ペアリングが成功し、音声伝達をしている状態です。


主な仕様
規格Bluetooth V2.1 EDR
Advanced Audio Distribution Profile(A2DP)
通信距離約20メートル
使用電池単4電池 4個(送信機2個、受信機2個)
連続使用時間約8時間(アルカリ電池使用時)
受信機
(NZ-W210R)
φ6.3プラグ
送信機
(NZ-W210D)
キャノンジャック、ダイナミックマイク対応
送信機
(NZ-W210C)
φ3.5ジャック、コンデンサマイク対応
周波数帯域ISM band 2.400〜2.4835GHz
送信出力+5dBm
受信感度-85dBm
最大出力電圧110mVrms
最大消費電流70mA