・気持ちよく横向き寝をしたい方へ 西川×人間科学の専門家 共同開発の人間科学から生まれた快眠健康枕シリーズから寝返りスムーズまくらが登場。人は一晩に20〜30回の寝返りを打つと言われています。 寝返りアシストは、後頭部のあたる上層部に凹凸の高反発ウレタン、首のあたる下部層には流動性の良いパイプを採用することにより、 スムーズに寝返りが打ちやすい構造になっています。 ・寝返りにやさしい 上層部の凹凸ウレタンと立体寝返りライン構造が寝返りを打ちやすくします。 ・横向き寝にやさしい 肩幅を考慮し、枕の高さをやや高めにしているため、横向きに寝た時の寝姿勢が安定します。 ・肩にやさしい 肩口にしっかりフィットする大きめなアーチ型形状。 ・ふっくらやさしいニット生地 表面は伸びのよい、ふっくらとやわらかなニット生地を使用しています。 ・通気性に優れたソフトパイプ 通気性・弾力性に優れたソフトパイプが入っています。 高さ調節可能な補充パック付きです。 ・寝返りがしやすい凹凸ウレタンシート 後頭部側に凹凸のあるウレタンシートが入っています。点で頭を支える凹凸ウレタンは接触面が少ないのでムレにくい。頭がまくらにはまりにくくなり、寝返りがうちやすくなります。 ・横寝時の隙間を埋めるアーチ型形状 肩口は首・肩にやさしくフィットするアーチ型形状です。 横寝時の首の隙間を埋めてくれます。 ・2か所の調節口から高さ調節可能 首と後頭部の2か所の調節口からパイプを出し入れすることで、後頭部側と首側のそれぞれで高さ調節が可能です。ウレタンシートは側面から取り出すことができます。 ・武蔵野大学 名誉教授(人間科学) 橋本修左先生推奨 直立しているとき、頚椎は緩やかなカーブを描きますが、健康で快適な睡眠を得るためにこの「頚椎カーブ」が自然な形で正しく維持される事が重要です。中央の凹型は「頚椎カーブ」を正しく維持しながら頭から枕が外れないように後頭部を安定させます。その際に後頭部と首の高さは人によって異なります。 また、後頭部と首部分の生理的な構造は異なり、後頭部や側頭部は骨と皮膚であり、首部分が筋や神経が集中した大事な部分であり血管やリンパ管などの循環組織の流れがあります。 従って、これらを支える枕の構造としてそれら各部の生理的な構造に適合した素材を使うことでフィット感が増し、寝返りがしやすくなります。 「人間科学」の重要な研究課題の一つは、使う人の健康と快適性を追求することです。 ヒトにやさしく安全で使いやすい機器類やストレス防止技術に取り組んでいる人間科学の視点から日本人の寝姿勢を分析し開発したのがこの「睡眠博士枕シリーズ」です。 ※橋本先生は住環境の生理心理学を極めた人間科学の専門家です。 |