「木村硝子店×イイホシユミコ」のダブルネームで製作された「dishes」。人気ドラマ「きのう何食べた?」の中でプレートが使われたこともあり、注目度の高いデザインシリーズです。
お料理を引き立てるすっきりとした形は繊細でどこか品のある佇まい。と同時にホテルやレストランでの使用が想定された企画とあって、木村硝子店らしいタフさや収納性も併せ持ちプロフェッショナルからも高い支持を集めています。
高台のないフラットな形状は重ねたときも高さがでず、すっきりと収まり、電子レンジや食洗器もOK。日々の暮らしにすんなり馴染んでくれる、普段使いの美しい器です。裏面のダブルネームの記載もおしゃれ。yumiko iihoshi porcelain の代名詞的なグレーのボックスもおしゃれ感があり、ギフトにも喜ばれること間違いなし!
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薄く均一な厚みとリムの立ち上がりのみで表現されたシンプルなプレート。サイズ展開が複数あるのですが、当店では22cmをセレクト。木村硝子店でも一番売れているサイズで主菜用として朝昼晩活躍してくれます。リムの立ち上がりがゆるやかで見た目よりたっぷり盛り付けられるため、ワンプレートごはんやカフェ風丼ぶりなど、どんな料理にも使いやすい万能プレート。フチ部分は無釉薬で白いラインはデザインのアクセントにもなっています。
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薄く均一な厚みとリムの立ち上がりのみで表現されたシンプルなプレート。サイズ展開が複数あるのですが、当店では22cmをセレクト。木村硝子店でも一番売れているサイズで主菜用として朝昼晩活躍してくれます。リムの立ち上がりがゆるやかで見た目よりたっぷり盛り付けられるため、ワンプレートごはんやカフェ風丼ぶりなど、どんな料理にも使いやすい万能プレート。フチ部分は無釉薬で白いラインはデザインのアクセントにもなっています。
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カラーは6色ありますが、モスグレー、サンドベージュの2色はマット釉で光沢のないさらさらとした質感です。他4色はツヤがありつるつるとした表情。ファーンブラウンとフォググレーは色が似通っていますが、前者は茶色というよりグレージュ寄りの色合い。また、ピスタチオグリーンはややターコイズに近い色味になります。いずれもスモーキーカラーなので色違いで組み合わせても統一感のあるテーブルコーディネートが楽しめます。
1910年創業、東京湯島の老舗ガラスメーカー。工場を持たないメーカーとして多くの職人や工場と協力し、質の高い手作りの品にこだわった自社デザイングラスを製作。業務用として丈夫で使いやすく気の利いたデザインが支持され、種類の豊富なグラスやタンブラー、プレートは和洋問わず一流レストランやホテルでも愛用されています。 |
作家イイホシ ユミコがデザインとプロデュースを手掛けるテーブルウェアブランド。2007 年の誕生以来「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、量産でありながら温かみのある食器作りを目指してオリジナルの色と形状で日本各地の窯元と製作。2012年に大阪直営店を、2014年に東京ショールーム&ショップをオープンし、プロダクトシリーズやHand work作品を国内外で発表しています。 |
大人気ドラマ「きのうなに食べた」で使用されたことから注目度が高まっているdishes。すてきなカラーバリエーションで迷ってしまう。どのカラーも食材を引き立ててくれる、おしゃれなお皿です。
plate 220とplate230はたった1センチの違いでですが、お料理を盛り付けた時、また使い勝手が全く違います。弊店で推したいのは220。日常の食卓に絶妙なサイズで大きすぎず小さすぎないのが使いやすいのです。リムがあるからメインディッシュも貧相にならず、ボリュームを感じさせるのも主婦にはありがたいポイント。
食洗器もOK!ホテルやレストランでの使用を想定された商品企画というだけあって、収納性と適度に併せ持つ繊細さとタフさも魅力の一つです。
dishesは、東京湯島の木村硝子店とyumiko iihoshiのダブルネームで製作したシリーズ。リムの立ち上がりの角度や大きさの少しの違いで、盛り付けた料理の表情が変わることを考えて作ったシリーズです。
moss gray(モスグレー)とsand beige(サンドベージュ)のみマットでさらさらとしたテクスチャ。それ以外のカラーはつるりとしています。
高台もなく至ってシンプルな形状でありながら、形と色の組み合わせでまったく違う雰囲気のテーブルになるでしょう。ink blueのキリッとスッキリした青色は和食器の染付けとも意外に相性が良くお使いいただけると思います。またfog grayとmoss grayを組み合わせるなど、同系色の艶ありと艶無しを組み合わせるのも奥行きが出て大人っぽい雰囲気が出ると思います。
◆ yumiko iihoshi porcelain
作家イイホシ ユミコがデザインとプロデュースを手掛けるテーブルウェアブランド。2007 年の誕生以来、「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、量産でありながら温かみのある食器作りを目指して、オリジナルの色と形状で日本各地の窯元と製作。職人の手作業により生まれるひとつひとつの異なる表情こそが愛着となり、味気ない量産食器にはない独特の良さを提案しています。卓越したクラフトマンシップによる安定した丈夫なつくりと、お料理を引き立てるすっきりとした清潔なデザインは、プロフェッショナルからも高い支持を集め、現在では多くのレストランやカフェ、ホテルなどで採用されています。