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【高知県黒潮町で「完全天日塩」をつくっています】 ここ黒潮町は約4kmに渡って水平線が見渡せる「入野の浜」と、くじらの町!サーフィンとホエールウォッチングが有名な町で、県内外から沢山のサーファーや観光客さんが訪れます。 この地域は日照時間が長く、早朝から夕暮れまでお日さまがカンカン照り!日照時間が短くなる冬場でも高知県は西高東低の気圧配置のおかげで朝から晩までお日さまが出てくれる、天日塩の製塩地域として最高の場所なんです。 そんな好条件に恵まれる立地場所で、月海製塩(つきみせいえん)さんは修業時代にもっと純粋で美味しい天日塩を全国のお客様に食べていただきたいと思いはじめました。そして地元漁師さんに潮のことを教わり、黒潮町の陸から船を出して約2キロ沖合いの下約10Mから海水を汲み上げ、その海水を原料にするようにしました。 海水は季節や場所、潮の満ち引きによって塩分濃度が変わり、出来上がる塩の味も違ってきます。美味しい塩を作るために、まずおいしい海水を探すところから始めたからこそ、こだわりの詰まった一切妥協を許さない「完全天日塩」ができました。 【小さな製塩所から「完全天日塩」ができるまで】 当店があります高知市から西に約90分、ここは天日塩の町、高知県黒潮町!黒潮香るこの太平洋に面した美しい場所で、「完全天日塩」という、100%自然の力のみで塩づくりをしている小さな製塩所がございます。 満月と新月の「大潮」の時期のみに船を出し、沖合い約2キロで海水をすくい、太陽と風の力のみで結晶化させ、手間と時間を惜しまず育てた海水が「完全天日塩」と呼ばれる商品になるまでなんと約4ヶ月。枝条架(いわゆる「やぐら」)で風力を使って濃縮する行程がないからお塩にゴミが付着せず、沖合い2キロの真の海水が天日のみで蒸発して、最後に残った不純物ほぼゼロのお塩なんです。 【本当に良いお塩をもっと身近に】 海水を汲み上げて「完全天日塩」ができるまで約4ヶ月!本来、その労力から「完全天日塩」は、高級で希少なものとされています。でも、良いお塩を1人でも多くの人に味わってほしいとの思いと、未来のくらしのために環境も守りたいとの願いから、黒潮町の小さな製塩所「月海製塩(つきみせいえん)」さんは、本当においしくてカラダにうれしい「完全天日塩」にこだわり続けています。 製塩者さんのそんな想いでつくられた完全天日塩をどうぞお召し上がりください。 ■品名:土佐完全天日塩 満月の塩・新月の塩 ■原材料:海水 ■内容量:30g ■製造者:月海製塩(つきみせいえん) ■保存方法:直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。 <満月の塩> ■成分表示(100g当たり) エネルギー:0kcal たんぱく質:0g 脂質:0g 炭水化物:0g 食塩相当量:89.4g カルシウム:590mg マグネシウム:270mg カリウム:110mg <新月の塩> ■成分表示(100g当たり) エネルギー:0kcal たんぱく質:0g 脂質:0g 炭水化物:0g 食塩相当量:89.1g カルシウム:570mg マグネシウム:390mg カリウム:140mg 【2501r】 |
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