台座に国産の桐を、歯に国産の朴木を使用した純日本製豪傑下駄。
桐下駄産地のひとつ、徳島県三好市で職人によって1点1点、細部まで丁寧に作られた品質の良さを感じる一足。
国産ならではの軽量で履きやすさ◎
存在感ある高下駄は普通の下駄に比べ高さがある為、身長が高くみえ、粋なスタイルに仕上がります。
また歯を台形に形成することで、高下駄でも歩行バランスがとりやすくなっています。
■ブランド:竹春(TAKEHARU) ■生産地:日本 ■素材:[台座]国産桐、[歯]国産朴木、[鼻緒]合成皮革 ■重量:(約)488g(Lサイズ片足で計測)
■適応サイズ(目安) L…約25.5〜26.5cm LL…約26.5〜27.5cm
実寸サイズにつきましては画像をご確認ください。
下駄はフリーサイズとなりますので、表記しているサイズは目安となります。 履き始めは鼻緒が窮屈に感じられますが、履き込むほど鼻緒が程よく伸び、足に馴染んできます。
【履き方のコツ】 履き始めは鼻緒が固く履きにくさを感じるかと思いますので、鼻緒の後ろや先坪の部分を軽くひっぱり、鼻緒を指で押しつぶして柔らかくすると履きやすくなります。 ※無理に強い力で引っ張ると鼻緒が抜ける恐れがございます。
下駄を履く時は親指と人指し指の間に余裕を持たせ、かかとが少し飛び出るくらい浅めに履くと鼻緒で指の間を痛めにくいです。歩く際には重心が前になるように意識する事がコツです。
【サイズ選びのポイント】 下駄は本来、かかとを少し出して履くのが一般的な履き方とされております。 履いていてかかとが痛くないほどの出方がちょうど良いサイズです。 かかとをおさめて履きたい場合はワンサイズ上の商品ををおすすめします。
<ご注意> ※木製の為硬い物にぶつかると、部分的に欠けたり割れる場合がございます。 下駄を履いて走ったり、砕石の砂利の上を歩くと歯が削れて消耗が早くなりますのでご注意下さい。 ※商品は防水されておりません。カビなどの原因となりますので、雨天時はご使用をお控えください。
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