ダンシングケーン[プラ製](踊るステッキ) /手品 マジック用品

宙に浮き、浮遊するステッキ!
ステッキがあなたの手を離れ、空中で踊りだします!

これだけ演じていて楽しい手品は、なかなか無いと思います。
練習がかなり必要ですが、この練習がまた楽しく、全く苦痛に感じられません。
なぜ練習が楽しいかと言うと、「手品」の練習と言うよりは、スポーツや曲芸の練習に近く、体で覚えていく(上達していく)感覚が非常に強いからです。

遊びながら練習していると自然に上達しますので披露できるレベルになったら本格的に組み込んでいくと良いでしょう。

決して焦らない事です。
今日手にして明日使えるような手品ではないのですから。

※この手品でいう「難しさ」というのは、舞台で披露できるようなレベルになるには・・・という意味でお考え下さい。
  遊び程度の演技でよいのなら、すぐにできるようになります。

・プラ製/ 製作:DPG 解説書:まほうとまほう

【長さ】 プラスチック製:93cm
(半分に分離して携帯できます。)

お買物ガイドデータ(難易度表記:簡1→2→3→4→5難)
テクニック:4
演技力:3
扱いやすさ:4
距離:遠
演じる相手:2歳以上
所要時間:1分〜3分

どんなマジック?

 

※演技写真はすべてプラスチック製です。

 

あなたの手にしたステッキがひとりでに動き出し、フワーっと空中に浮かびます。

 

と、突然アップテンポなダンスミュージックが始まります。

その音楽に合わせてステッキは、まるで魂が宿ったかのように踊りだすのです!

ステッキはあなたのリードで右へ左へ。

 

さらには手の下をクルクル回ったり、体の周りまでも、ぐるりと回ってしまいます!

 

BGMがフッと消えます。

 

ステッキは動きを止め、ただのステッキに戻ってしまいました・・・

 

あなたはステッキとともに一礼。
素晴らしい2人(?)のダンスショーに会場から惜しみない拍手と歓声が送られるのです・・・

 

 

 

このマジックは基本的なステッキの操り方をマスターした後、実際の演技をどのような演出で、どのように行うかの一連の「手順」を考える事が重要となってきます。

 

そこで「まほうとまほう」の説明書では、私が実際にキッズショーで演じていた手順アイデアをご紹介してあります。

 

全くの初心者で、手順の組み方が分からない方でも、とりあえず、説明書どおりの手順で練習する事ができますよ! (そのうち、あなたならではのオリジナル手順もあみだせるようになっていくはずです。)

 

 

半分に分解できるので持ち運びも便利です。

 

ステッキの白い部分は何と夜光パーツ!
途中で照明をおとすと、ステッキが幻想的に光ります!
静かなBGMで神秘的な演技もお楽しみいただけるのです

 

 

・色は黒、上下がシルバー
・輝くホログラムのラインが、らせん状に入ったデザイン
・プラ製より細身でコンパクト

 

見た目はプラ製よりもこちらの方が高級感もあり、カッコ良く思います。
プラ製同様、半分に分離して携帯できますが、夜光パーツの仕様はありません。

 

 

有名なダンシングステッキ(踊るステッキ)のマジックです。
(このダンシングケーンは安い割には、なかなかの本格仕様です。)

 

はっきり言って、この手品は大変面白いです。

 

見ている方はもちろんですが、演じている人自身も、気持ちよく、愉快な気分になれます。(これについては後で詳しくご説明いたします。)

 

スピーディーにカッコよく、または美しい曲で幻想的な演技・・・

 

いずれにしても、「ステッキが空中で踊る」という現象は圧倒的に人の目を引きます。
(「ステッキ」 と 「空中浮揚」 という注目を集める2つの要素が組み合わさっているのですから当然です。)

 

子どもがこの手品を見ると、あなたを本当の魔法使いだと思うでしょう。
大人が見ると、まるで童心にかえったように夢の世界を楽しみます。

 

見ている人、全てを夢の世界へと誘う・・・そんなマジックだと思います。

 

練習が必要なのと、遠距離でないと使えないのが大きな欠点ですが、それらを差し引いても、おつりがくるほど楽しい物です。

 

「舞台なんかには絶対立たないので、まず使わないだろう。」
という方も、ぜひ 「遊びアイテム」 として持っておいて下さい。
手品の好きな方なら、たとえ本番を演じなくとも十分楽しめると思います。

 

遊んでいるうちにドンドン上達します。
そして素晴らしい演技ができるようになった頃、ふとした事でその成果を披露するチャンスが出てくる事もあるでしょう。

 

 

- この手品の練習について -

これだけ演じていて楽しい手品は、なかなか無いと思います。

 

練習がかなり必要ですが、この練習がまた楽しく、全く苦痛に感じられません。
(おそらく手品の練習があまり好きでない方でさえも楽しく感じられるのではないでしょうか? )

 

なぜ練習が楽しいかと言うと、「手品」の練習と言うよりは、スポーツや曲芸の練習に近く、体で覚えていく(上達していく)感覚が非常に強いからです。
(「ダンシングケーン」の名の通り、まさに「ダンス」の練習といってもよいかもしれません。)

 

誰でも一度は「お手玉」や「剣玉」、「ヨーヨー」、「スケート」などを遊んだ経験があるかと思いますが、それに近い楽しさです。

 

時間の空いた時に遊びながら練習していると、自然に上達しますので披露できるようなレベルになったら、マジックのレパートリーとして本格的に組み込んでいくと良いでしょう。

 

決して焦らない事です。
今日手にして、明日使えるような手品ではないのですから・・・

 

※この手品でいう「難しさ」というのは、舞台で披露できるようなレベルになるには・・・という意味でお考え下さい。
  遊び程度の演技でよいのなら、すぐにできるようになります。