おろし金 3号 純銅製 手打ち 新光金属 新光堂 燕 銅 職人 高級 すりおろし器 わさび ワサビ 燕三条 根菜 薬味 ツマ 生姜 ニンニク プロ用 一流 割烹

純銅製 両面手打ちおろし金 3号

■寸法:幅130 × 高さ255(mm)
■箱サイズ:W260 × D138 × H20(mm)
■材質:純銅
■仕上げ:表面 - 大きく粗い目
     裏面 - 小さく細い目
     おろし部 - 本錫100%めっき仕上げ
     持ち手 - 素銅仕上げ
■製造:日本製 新潟県燕市

ひとつひとつ鎚とたがねで穿たれた目立ては、機械で空けた穴とは違い、大根やニンジンに筋ができません。
目立ての角度に工夫が凝らされていて、斜めに横に、上下に手早く、繊維を損なわずに具材をおろすことができます。
大根おろしもふわっと仕上がり、今までの大根おろしは一体何だったのだろう…と思ってしまうかもしれません。

表裏で目の大きさが異なり、表の大きい刃は大根や人参など根菜類に、裏の細かい刃はニンニクやショウガなどの繊細な薬味にと、二種類の使い方ができます。
鮮度と清潔が命の料理にとって、おろし金は実に縁の下の力持ちです。

なお、最も大きいサイズの1号から一番小さい7号まで7種類の型がございますので、集合写真をご参照下さい。






純銅製 両面手打ちおろし金 3号

■寸法:幅13cm × 高さ25.5cm
■材質:純銅
■仕上げ:表面 - 大きく粗い目
     裏面 - 小さく細い目
     おろし部 - 本錫100%めっき仕上げ
     持ち手 - 素銅仕上げ
■製造:日本製 新潟県燕市


手作りおろし器
純銅ボウル / 15cm
 
手作りおろし金
1号 / 最大
 
手作りおろし金
2号 / 特大
 
手作りおろし金
3号 / 大
 
手作りおろし金
4号 / 中
 
手作りおろし金
5号 / やや小
 
手作りおろし金
6号 / 小
 
手作りおろし金
7号 / 最小
 



新光金属さんの製品には、このほかにもさまざまな純銅製カップや調理器具、職人さんが一つ一つ目切りをした手づくりのおろし金、鎚目の風流な水割り用の酒器、そして古来より愛され続けてきた、焼付仕上げの風合い活きる銅製茶道具などもございます。

上の写真から新光金属さんの製品一覧にお進み頂けますので、銅器をお探しの方は、宜しければご覧下さい。





純銅製 両面手打ちおろし金 3号

■寸法:幅13cm × 高さ25.5cm
■材質:純銅
■仕上げ:表面 - 大きく粗い目
     裏面 - 小さく細い目
     おろし部 - 本錫100%めっき仕上げ
     持ち手 - 素銅仕上げ
■製造:日本製 新潟県燕市



伝統銅器の老舗 新光堂の製品です。

伝統技術で手づくりされる卸し金は、硬質の純銅板を叩き締めて、さらに硬化させたものに純錫めっきを施し、熟練の技術者が一目ずつ手で目切りしたものですから、陶器やプラスチック製品にはない鋭い切れ味を持っています。
また、アルミやステンレスの製品のように、機械的に作られた細かく整然とした目ではなく、幅が広く、刃並びが不規則なのが特長です。

切れない刃で卸すと、素材がつぶれ、繊維と水分が分離して味を損ないます。
繊維が水分を含んだまま、栄養を損なわず美味なおろしができるのは、昔作りの純銅製卸し金だけなのです。
長期間のご使用で目がすり減っても、数回は目立て直しができ、新鮮な切れ味のまま末永くお使い頂けるので、とてもお得でもあるのです。


ひとつひとつ鎚とたがねで穿たれた目立ては、機械で空けた穴とは違い、大根やニンジンに筋ができません。
加えて目立ての角度に工夫が凝らされていて、斜めに横に、上下に手早く、繊維を損なわずに具材をおろすことができます。
大根おろしもふわっと仕上がり、今までの大根おろしは一体何だったのだろう…と思ってしまうかもしれません。


表裏で目の大きさが異なり、表の大きい刃は大根や人参など根菜類に、裏の細かい刃はニンニクやショウガなどの繊細な薬味にと、二種類の使い方ができます。
鮮度と清潔が命の料理にとって、おろし金は実に縁の下の力持ちです。

なお、最も大きいサイズの1号から一番小さい7号まで7種類の型がございますほか、ボウル型の純銅おろし器もございますので、ぜひあわせてご覧ください。




新潟、燕で昭和34年からこの道一筋。
新光金属株式会社

金属加工の地 燕にあって、その伝統に重ねるさらなる研鑽、最新技術の導入、美しいデザインの追及に日々邁進し、数々の素晴らしい銅器を世に送り出してきた新光金属さん。
その銅器の優れた造形性や配色、食のプロをして選ばしめるその機能性は国内外に評価が高く、「コメダ」や「上島」、数多くのバーや洋食店が新光さんの銅器を採用しているのは、知る人ぞ知るお店の味の秘訣です。

『くらしの道具にこそ、本物を』

昭和34年の創業より貫き続けているその精神は、日本のものづくりを根底から支えるにふさわしい、まさに「いぶし銅」の輝きをたたえています。

古くなるほど味が出る、だから常に新しい。
本物の銅器の使い心地を、ぜひご堪能ください。



お確かめ頂きたいこととお願い
・決して電子レンジで温めたり、火にかけたりしないで下さい。
・銅はたいへん熱伝導率の良い素材ですので、熱いものを注ぐ時には十分お気をつけてご利用下さい。
・長期間ご使用いただくにつれ、ゆっくりと銅部分の色合いや艶が変化してゆきます。
 これも純銅製ならではの味わいとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。